KIMAMAな部屋

７時に集合して車２台で夏の団キャンプの下見に。
大人７名、中高生６名、小学生１名。
蘇我インターから木更津南まで館山自動車道で。

混むことを予想して早く出たが、
そんなにでもなかった。
しかし、以前の車の量に比べたら
格段に増えている。

テプコのエネルギーパークは９時からなのに早く着きすぎたので
先に富津公園に。
バイパスをとおり公園が近くなるにつれて渋滞が。
なんで？
と思ったら、
潮干狩り渋滞だった。
観光バスもどんどん来るし、
交差点には警察が交通整理。
浜辺に近い駐車場は満車状態。
無料だし。

とにかくみんなを降ろして
そこから下見の始まり。
車は岬突端の展望台へ。
地図で見ると近いようだが
じっさい走ってみるとかなりある。
大丈夫かな、と携帯で連絡を取ろうにも
電波の状態が悪くなかなかうまくいかない。

車の道と違うところを歩いているのでみんなを拾うことも出来ず、
見つけたときには最後まで歩く、と。
みんな元気だー。

展望台は上る価値あり。

今度はエネルギーパークへ。
東京電力のＰＲ施設で、無料で電気の勉強が出来る。
団体の予約を取りに行ったはずが
結局ぐるっと見てしまい
最後はＩＨクッキングの実演まで見て
子どもたちは調理したスナック菓子の山盛りを平らげ
満足。

キャンプ当日は火力発電所見学もする予約をした。

予定時間を過ぎてしまったので
お昼ごはんは車の中で済ますため
コンビニでおにぎりを調達。

いざ、市民の森へ。

みんなが初めての場所なので
ナビ頼り。
地図も新しいものを持っていったので多分たどり着けるだろう・・・。

大貫、佐貫の駅前を通り、
途中東京湾観音や、宮醤油店などもチェックしながら。

どうにか約束の１３時ぴったりに到着。

管理人さんに案内されながらキャンプ場の見学と打ち合わせ。
想像していたよりはるかにきれいな施設で
何よりも管理人さんたちが親切。
営業は７月と８月のみなので今はやっていないが
公営の施設でいつも
「あれはだめ、これはだめ」と言われているものまで
許可が出た。
ナイトハイク（半分肝だめし）をしたいと言ったら
「じゃあその時間は照明を暗くしましょうか」とか、
キャンプファイヤーのとき、
火文字（仕掛け花火のミニサイズのような感じ）
もＯＫになり、
テーブルを作る竹も用意してくださることになった。
ブルーベリーの実は宿泊者は採って食べられるので
ハイキングの後のおやつになりそう。

行った子ども達も管理の行き届いている
施設に感動し、「ココで泊まりたい」と。

またまた予定時間をオーバーし、
帰りがけに食材調達の商店に寄って
棒アイスをおやつに食べて
帰路に。

富津中央から１時間で帰った。
総距離１６３キロ。
旦那がいないドライブの最長記録。


夕飯は母の日は毎年焼肉、と決まっている（？）ので
今までは赤門に行っていたが
サービス券がポスティングされていたので
「黒べこや」に。初めて行った。
レバ刺しも食べたし、おなかいっぱい。
デザートにシャーベットも。
ホットコーヒーはセルフで飲めた。
とうもろこしが「これサービス」って
来たので何でだろう、と思っていたら
レジのところに「母さんの日サービス」って
書いてあった。

お店の人は親切で
店内も外から見るより明るく、
交差点の角にあるので入りにくい点を抜かしたら
いいんじゃないかな。

次女からは手紙とハンカチをもらい、
長女は夜肩もみをしてくれた。

疲れたけどいい１日だった。