|
カテゴリ:ドイツ生活よもやま話
昨日(火)、ひげ夫が夕方5時過ぎに帰宅したのでびっくり!彼の帰宅時間はまちまちですが、通常早くても6時半過ぎだから。 理由はアメリカ大統領就任式を生放送で見たいから。 そういえば あの日も彼は早めに帰宅して着替えもせず居間に直行して深刻な顔してテレビをつけたっけ。 そう・・・・・・2001年9月11日。 何度も繰り返される映像はまるで戦争映画の一こまのようで、世界中の人が忘れられぬ日となりました。 そして昨日は全く違う意味で世界の歴史に残る日・・・・・・・・アメリカ合衆国 初の黒人大統領。 国内外問わず多くの人達がオバマ新大統領に希望を託した日。 オバマ氏が敬愛するリンカーン生存時には考えられないことだったでしょう。 オバマ大統領の素晴らしい初演説の後 「でも彼に期待や希望をかけすぎると 彼が期待ほどではなかった時、より失望感が強くなるんじゃない?」と私が言ったら 「希望を持てない演説の方が人々に失望と落胆をあたえる」と ひげ夫。
ところで「ファースト・ドッグ」 早く見たいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.22 06:05:51
[ドイツ生活よもやま話] カテゴリの最新記事
|