ポルトガル旅行記　その１１～のら犬ちゃん達

勿論　ポルトガルにも落ち着いた素敵な、場所によっては歴史あるカフェがあります。しかし今回の旅行で街から街へ移動中、主要道路沿いにある　こんなカフェがよく目につきました。カフェの外のベンチには　たいてい年配の男性達が座っていて、行きかう車や人間ウォッチングをしてるよう。寄ってきたワンちゃんの頭を撫でてる男性は飼い主ではなさそう。   南ヨーロッパには野良わん達が多く、ドイツ、スイス、オーストリア　そして他国によるレスキュー団体が保護して里親探し活動をしてるのを知っていたので　ポルトガルでもホームレスわん達に出会う事は覚悟していました。 しかし　路上を歩いている犬を見る度に寿命が縮まる思い。    首輪をしてる犬もいるので、飼い犬を自由に外に出してるのだろうか？ 少しポルトガルのサイトを読んでいたら、住民達から可愛いがられている野良ちゃん達もいて、定期的に来る保健所？の車を見かけると、犬を敷地内へ入れてかくまう人もいるとか。 これは私の推測ですが、野良ちゃんに首輪を付けさせる人もいるのかもしれませんね。     塀の内側から覘いてる犬   買い物通りに４匹の犬といる男性 後から来た　両手にたくさんのサングラスを抱えた女性（安物のサングラス売り）から怒鳴られて、犬達と場所を移動してました。 その場所がサングラス売り女性のテリトリーだったのか？？？      この様に、リード付きで散歩してる犬をみると安心します。    犬をバッグに入れ抱えて歩いてる人はドイツでも　たまに見かけますが、猫ちゃんは初めて。これらの写真は色々な街で撮ったのですが、今回の日記でワンちゃん写真をまとめました。