ドイツの日だまり

2009/11/14(土)05:28

ポルトガル旅行記 その14~アヴェイロ、バターリャ他

ポルトガル旅行記(20)

旅行11日目 まずアヴェイロへ内陸にリア(潟)が大きく食い込んでいて、自然の良港として16世紀に繁栄(地球の歩き方) モリセイロと呼ばれる 肥料用の海草を集める船  そしてバターリャへ    バターリャは「戦い」と言う意味 バターリャ修道院   アルコバサへ サンタ・マリア修道院           悲劇のロマンスとして有名なペドロ1世 (ポルトガル王)とイネスの棺ペドロ王は侍女のイネスを愛するが、イネスは暗殺されてしまう。後に王は暗殺にかかわった者達を全て処刑。王の遺言により  お互い足を向ける位置で棺を配置、、、、復活した時 お互いすぐ見つめられるという理由だそう。ちなみに イネスの棺の下には暗殺者に似せた6頭の醜い動物達。 それほどまでに愛されたイネスという女性はどんな人だったのだろう?  その日の夕食は 薦められた店が休みだったので 近くにあった このレストランにて           付け合せにライスとポテト両方、、、、ドイツではライスかポテト。 夫はポテトだけで充分だと言うので ライスは私が食べました。 私は鮭、、、、、、魚料理は凝ったソースを使ったりせず 煮込むブイヤベース風か このようにただ焼いたシンプル料理がほとんどです。 宿泊場所  泳いでも泳がなくても 水温チェックを忘れない夫(笑)  

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る