遅咲きの狂い咲き

帰りは酷使した体を温泉で休めようと、立ち寄り温泉へ。

ちゃーんと、ゲレンデで割引券を大量入手していった。
小さなことでも経費削減です＾－＾

いざ、温泉に着いたら小雪が舞っていた。
「うわぁ、なんて温泉日和な日なんでしょう！早く入ろーーー♪」
受付へ行って、割引券を出そうとしたら、、、、、ない。
あれ？
おかしいなぁ、さっきまで手に持っていたと思ったんだけど？
かばんの中身をひっくり返してみてもない。
つかっちが「車の中、見てこようか？」と探しに行った。
一向に戻ってこないので、私も駐車場へ。

「もしかして見つからない？」
「うん、どこにやったんだよ？さっき手に持ってたじゃん。」
「うーーーーん、、、、、、ポッケの中も全部見たけどないんだよねーー。
おかしいなぁ、おかしいなぁ。」
「・・・」
「もうこりゃ４次元の世界に落としちゃったかも。うん、きっとそうだ。」
「んじゃ、まずドラえもん探してこい！」
もう一回車の座席の下とか隙間とかを探していると、つかっちが何を思ったのか私の
着てるダウンの後ろのフードの中に手を突っ込んだ。
「もぉ、そんなとこにあるわけな・・・」「あった・・・」

はっ(ﾟ∀ﾟ;)

うそーーーーーーん。
なぜダウンのフードの中に！？！？
「ボケのつもりでフードの中探したら、ホントにあるじゃん。。。頼むわーー。」
「あは、あは、そんなこともあるって！あははは・・・」
「おまえ、フードの使い方間違ってるから。それ、物入れじゃないから。」
「あはははは・・・・　　　・・・すいませんm(_ _*)m」

あほなことしていたら、すっかり体が冷え切ってしまい、より温泉がありがく感じました＾＾；
温泉の効能に「打身」って書いてあったから、きっと腰もすぐに治るはず！！！

それにしても、この露天風呂のライトアップ。
木立の下から緑色の光があてられていた。
子供がそれをみて「怖いよー怖いよー；０；」と泣いていた。
確かに、かなり薄気味悪い感じになっている。妖怪が顔出しそうだ。
どうしてよりによって緑色・・・？
帰りにアンケート用紙を発見したので、書いておいた。

「露天風呂から見える景色は、まるで妖怪の森みたいです。」

さぁ、今日もよく遊んだ！明日からはしっかり働くぞ！