そらのした

今日は本番でした。
やはり本番の独特の雰囲気のせいか、練習ほどには、「うまく」はいきませんでしたが、子どもたちは光っていました。
おつかれさま、よく頑張ったね。

本番を終えて、さわかやな表情をしている
子どもたちも甘えてきます。
「わあ、あまえっ子だ♪」とわらう他の子どもたち。。
「いやいや、ここまでホントがんばってたから、今日は許す♪」
なんて会話を交わしながら、
おつかれさまの、ご挨拶。
なぜか、私を抱きしめてくれる子どもたち。
本当に甘えていたのは、子どもではなく、
私のほうなのかもしれません。

自分の机にいくと、差し入れのお菓子がたくさんおいてありました。
とても食べきれない量です。
もって帰ろう、、と袋にいれてお持ち帰り。

慰労会の終わった後に、
ひとつだけ食べてみました。

去年まで働いておられた方、私は直接には知らない方からの、おいしいお菓子。

カラダに染み入る甘さでした。
午前中に、子どもたちから抱きしめられたことを思い返すような。

おつかれさま、私。
ここまで守られていることに、感謝。