Grid rock

いまごろﾜﾝﾋﾟｰｽ５０巻感想です。明日51巻発売だっていうのに。

なんかあまりの衝撃で書くのを忘れてた。臨月だったのですが、ほんと赤ちゃんが出てきてしまうかと・・・「い、医者ー」みたいな。そのご、普通に産みましたが。落ち着いてから書こうとおもいきや。忘れてた。

いま手元にないのですが、ｿﾞﾛと七武海のクマさんの戦いとそのあと、ｿﾞﾛの行動が本当にすごい切なくて、それでいてかっこよくて。（どうして負けていて白目をむいているｿﾞﾛっていつもあんなにかっこいいんだろうあとふらふらしていて支えてあげたいわ）なんてこと書いてる場合じゃなーい。すごーいショッキングだったんだ。

ｿﾞﾛは船長の首をとるなら、自分を身代わりにって交渉するんですよ。もうぼろぼろで戦えないから。ルフィもほかのみんなも気絶していて・・・サンジがそこに入ってきて、いや俺をみたいに言って驚き。それより、とりとめなく書いていて理解しがたい。

すぐｿﾞﾛが峰打ちして、気絶するサンジが辛そうだった。痛くて辛いのではなく、ここで自分が倒れたら、生きたｿﾞﾛとは会えないのではないかって・・・そういう精神面の辛さかな。んー、あの二人は深い。かっこいい。

まあ書きたいことは、やまほどあった５０巻。もう2ヶ月たったからこれだけでおしまいにできるけど、ほんと24時間話せちゃうよー。

笑えた所は、ケイミーとヒトデのところ。ブルックさんが人魚のケイミーに「お金借りていいですか？」とか。なんで？ブルックさんて最高。ディナーアっ。とかも好き。

あと人魚のパンツは何色だとか、パンツはいてないんだぜとか・・・そのあとロビンが「下半身お魚じゃない？」ってつっこみ。笑える。そうそう魚だよ。でも夢みさせてやってよ。ｿﾞﾛでさえ人魚は美女だって思ってるんだから。

あとはナミがｿﾞﾛをひっぱたいて変な顔したところかなー、ｿﾞﾛがやられる前ね。すごいカップルっぽくて好き。