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2008年05月23日
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カテゴリ:最近の出来事
他校の方とお話する機会がありました。
その時気になったのが、PTA役員の選出方法について。
うちの学校(小学校)では、全員どこかに所属する。
つまり6年間ずっと役員から離れられない。

しかも部長など長のつく役職についてしまったら、下手をすると卒業までそれがついて回る。

忙しいと言われている部に当たっても、それは同じこと。

そろそろ育成会や自治会などに専念したいと、もう少し楽なところにしたいと思っていても、周りが許してくれないです。

だから忙しい部長・副部長・忙しいと言われている部所属の人は、いつも同じ。

最初はそれでもいいと思っていたのよねぇ。
出来る人がやればいいじゃんって。
だけど現実は、子どもがスポ少に入ればその役員がある。
中学校に入学したら、3種類の役員が回ってくる。
クラス委員・専門部・部活動のが!

小学校のをやっているから、他の役員を免除してくれるのならそれでもいい。
実際には無理。よほど人数に余裕がなければ役員は確実に回ってくる。

で結局何が言いたいのかといえば、小学校でボランティアを募っても、登録する人が他校に比べて少ないって言われました。それどころか、子どもはとっくに小学校卒業しているお母さんが、過半数を占めるボランティア活動もあります。

もっと詳しく書けば、ボランティアに登録している人ほど、忙しいといわれる役員を引き受けているので、役員活動と重なった時は、そっち優先になり、人手は足らなくなります。

子どもの為になるように、学校側でボランティアを募集していても、これではあまり意味がないような。役員を6年間で1回と決めちゃえば、こういった地道な活動に手を挙げる人が増えるのでは? と思います。





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最終更新日  2008年05月26日 14時44分53秒
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