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カテゴリ:占い
![]() 夢を見ていて、夜中に目が覚めた(これも夢?)ら、私のベッドの傍らにこんなおじいさんが立っていて。なんか「神様っぽいな…」と思った。そしたら、 「過去にさかのぼる気持ちがあるなら今の記憶を維持したままもう一度過去に送ってやる。いつがいいか?」と聞かれた。 言われたことが変過ぎるので、そのじいさんをまじまじ見つめていたのだが、なんか威厳があって後光さしてて、このAI絵よりもっとヒゲが長くてサンタみたいで真っ白だった。ん?神様?と思ったのでそこでベッドから起き上がった。 「過去っていつですか?」 「中学生か、高校…就職した頃でもよいぞ。なんなら30代で漫画を描いている時でもよい」なんて言う。 「それって、私の病気とか、妹の死とか回避できる世界なんですか?」と聞いたら、 「おまえの病気は回避できる。だが妹は変わらない」んんんそれは…。またあのつらい思いをするのは嫌だな。でも妹に海外旅行とかさせてあげられるか…。 その前に、高校が進学校でハード過ぎたので別の高校に行って、漫研に入ってそこから漫画家を目指せば今の知識を持ったままだから有利なんじゃね?と思ったりした。 だが私は壊滅的に数学が嫌いだ。あの授業やテストをまた受けるとか思うと恐ろしくなる。じゃ学生に戻るのは無しだな。 その神様みたいな人に、それじゃ30代…いや20代後半で、同人で遊んでないで投稿しまくる時期あたりはどうかと聞いてみる。その頃なら連載がもらえたと担当が言ってたから。しかもD様の話で。 そうしたら、神様みたいなじいさんは、うーんとうなって、「体力は変わらんぞ」と言う。 それじゃ連載なんかダメじゃん。ひ弱だから連載落とすじゃん…。 結局あーだこーだ言って、「戻らない、このままでいい」と言った。じいさんは「いいのか、せっかくのチャンスだぞ」と言う。じいさんの周りは時空が歪んだようにぐるぐるふにゃふにゃ背景がゆがんでいる。あんなの夢でも見たことない。 「そうか」と短くそのじいさんは言うと、煙のように消えた。 はっと気づくと電気がついたまま、真夜中のベッドの上で私が座ってるの。え、これ現実?世界線変わった?とあわててスマホを見たりラジオ聴いたり。まぎれもなく、現実の、今の私の部屋。 この夢を見たのは1月末頃だったんだけど、なんか漫画にできそうだよね。でも時間も技量もないのでここに書いておく。面白かった、いや、色々考えさせられたね。いつか「人生が二度あれば」という歌を聴いたことがあるけど二度はいいや。いいこともあったけど悪いことの方が酷かったし。とりあえずは今のまんまでいいー。 あれで「はい」って言っていたらどうなっていたのかな?まあただの夢だろうけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.02.13 09:43:36
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