2005/02/09(水)04:07
さぁ、ゲートは開いた!
「一緒に居るのが楽しくて、イヤなことは見ないようにしていたんだろうな。
もしも家に来るというなら、逆に父や母の都合のいい日にこっちから出向くし、
苦言を受け止めた上で、ゆきみんのことをどう思っているか、
これからどうしたいかをきちんと話すから。」
昨日の出来事を彼に話したところ、こんな言葉が返ってきました。
彼の方は彼の方で、
『今の生活が捨てられないなら、ゆきみんのために早く別れる。
ゆきみんをしあわせにしたいなら、今の生活を捨て、定職に就く。
どちらかにしなきゃダメだ!!』
という、かなり前に友達から言われた言葉が胸によみがえってきて、
ひとりでいろいろ考えていたそうです。
「仕事しなきゃ!」
彼の口からその言葉が出るのを、私は待っていました。
ゲートにすんなり入っても。
どんなにうまい騎手が乗っても。
馬に走る気がなかったら、レースは成立しないでしょ?
さぁ、ゲートは開きました!
あとは、私の手綱さばきと、彼の走る気にかかってますね。(^^;)
桜の咲く頃、いい報告ができますように。
その前に、桜散る・・・なんてことになりませんように。