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カテゴリ:日々の出来事
彼のお母さんが、機嫌の悪いお兄ちゃんに八つ当たりされるのは、日常茶飯事。
でも、お兄ちゃんが怒られるのがかわいそうだからと、お父さんにはそのことを隠していたのです。 彼曰く・・・ 「お母さんは、庇い過ぎなんだよ。 悪いことしたら、怒られて当然じゃないか。 謝れば済むものを、親父に怒られるのが怖くて逃げる、兄ちゃんも兄ちゃんだけど。」 今日は今日で、実家のテレビのリモコンを壁に投げつけて壊しました。 物が壊れたとなれば、お母さんが黙っていれば済むという問題ではありません。 お父さんが家に帰ってきて、そのことを話し終えるまで、一緒にいてほしいとお母さんに頼まれ・・・ 私が居間に行くと、お母さんは泣いていました。 泣き顔なんて見たくないし、泣き言なんて聞きたくない。 だから、彼はこういう話、大っ嫌い。 今日は、外出してていなかったけどね。 一通り話して、泣いて、ちょっとはスッキリしたみたい。 その後、お父さんとの話し合いもうまくいったし、私としては一安心。 それにしても、お兄ちゃんの行動はよくわからんです。 リモコンが壊れたとわかった途端、顔を真っ青にして自分の家(実家から徒歩10秒)に帰り、 ボストンバッグ抱えて実家に戻ってきて、 「もうここには住めない。」とお母さんに告げてどこかに行ってしまいました。 今、彼と一緒にいるのがわかったので、戻ってくるのは時間の問題ですけど。 お兄ちゃん、もうお母さんを泣かせないでよ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/09/18 11:18:36 PM
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