2008/10/13(月)04:51
スタークルージング初体験!
大井競馬場にて、第45回東京記念を観戦しました。
例の如く、ダイアモンドターンで、のーんびり♪
今回買った新聞は、「日刊競馬」です。
売店で、うまたせグッズを見ていると・・・
平成16年度とちぎ大賞典の収録された「DVD ハロン‘05」を発見!→即購入。
水野貴史騎手、森泰斗騎手、矢野貴之騎手、大川アナウンサー、
そして、場外発売されていた旭川の瑞穂賞では山口竜一騎手の姿を見ることができました。
北関東勢の勝負服を見たり、大川さんの声を聴いたりすると、私も彼も本当にホッとします。
そうそう、「スタークルージング」に当選しました。
「イルミネーションに照らし出された本馬場を真っ白な馬車で走る。」というイベントです。
応募用紙に「2名」と書いたのに・・・
彼に当選したことを告げると、「はずかしいから、1人で行ってこい!」って。
あのー、馬車に1人で乗る方がはずかしいんですけど。
でも、せっかく当たったんだし、こんな機会めったにないしと、勇気を出して集合場所に行きました。
集合場所から、内馬場へ移動。
注意事項を聞いた後は、記念撮影です。
ウエスとアルの前で1枚、馬車に乗って1枚。
「馬たちにさわってもいいですよ。」と言われ、白い鼻筋をなでてみます。
おとなしい、いいコたちだー♪
9レースの馬群が4コーナーに差し掛かった頃、馬車は本馬場に向かってスタート。
「恥ずかしがらないで、手を振ってくださいね。」
御者のおじさまの声を合図に、馬車に乗っている全員がスタンドに向かって手を振ります。
あぁ、皇族の方にでもなったようだわ。(笑)
ライトで照らされてるのは馬場の方なので、スタンド側が逆光になって、
あまりお客さんの顔は見えませんでした。
でも、結構、手を振り返してくれる方が多かったのは、心強かったです。
スタークルージング経験者なのかしら?
帰りに、台紙に入れてくれた写真と、ウマタセーヌのストラップをいただきました。
貴重な体験をさせていただき、とてもいい思い出になりました!!
【ウエスとアルからのメッセージ】
僕達の名前はウエスとアル。
「クライズデール」という日本では数少ないめずらしい種類の馬です。
世界では「馬車を引く馬」として有名なんだよ。
僕達はアメリカからはるばるこの大井競馬場にやってきました。
僕達はとても仲良しなんだ。
だって兄弟だからね。
皆さんを乗せた馬車(トゥインドリーム号)をひいて
大井競馬場の本馬場を走ります。
星空とシャワーのように降り注ぐ光の中を、
多くの人の歓声に応えながら進む馬車-
このファンタスティックなひと時を、思う存分に楽しんで下さい。
そして、このスタークルージングが
あなたにとっていつまでも心に残る思い出になれば
僕達もHappyです。
ウエス(兄)2000年5月15日生まれ
アル(弟) 2000年5月30日生まれ
(写真の台紙に書かれていた文章です。)