With　レッサー

今日、『サウンド・オブ・サイレンス』という映画が、テレビで放送されていたので見ました♪




満足度　：　★★★▲☆

あらすじ　：　舞台はニューヨーク。
　　　　　　　精神科医のネイサンは、とある奇妙な精神分裂症患者を
　　　　　　　診察していた。患者の名前はエリザベス。
　　　　　　　ある朝、ネイサンの一人娘・ジェシーが何者かに
　　　　　　　誘拐されてしまう。犯人からの要求は、エリザベスだけが
　　　　　　　知る"6桁の数字"を聞き出せというものだった。
　　　　　　　娘を奪われた精神科医と殺人事件を追う刑事が、
　　　　　　　緊張感あふれるドラマを展開していくサスペンス作品。

原作　：　アンドリュー・クラヴァンのベストセラー「秘密の友人」



主演のマイケル・ダグラスはとても有名で、私も知っている俳優だったので、見る前から期待していたのですが…テレビなので…日本語に吹き替えされている…声も演技のうちなので、字幕で見たかった（；＿；）

監督は「デンバーに死すとき」「コレクター」のゲイリー・フレダー。
（二つとも見たことがないのだけど…「コレクター」とか有名だし、今度テレビでやるみたいなので、この機会に見ようと思う）




この映画の感想は…久しぶりに、面白いサスペンス映画を見た♪

結末へと向かうストーリーの組み立てもすごくよかった（＾ー＾）

しかし、音楽があまりよくなかったのと…最後の重要なシーン（数字がわかり墓を掘りに行くシーン）で、大体の先がよめてしまったのが残念…(-_-;)
後、もう一つ言うと…犯人達の１０年前の出来事には仲間に裏切られた同情するところがあるし、女の子(エリザベス）の父親は仲間を裏切った事に違いはないのに…一方的に犯人達が攻められているように感じた…のはいただけないと思う。
まぁ～誘拐犯達も、エリザベスの父親も、犯罪を犯していた事にかわりわないわけだけど…誘拐犯達の心理的な面とか…もぅちょっと、そこらへんにも凝ってほしかったなぁ～。








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