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カテゴリ:ミュージカル
25日・27日と星組公演『愛するには短すぎる/ネオ・ダンディズム!』を観てまいりました
27日の公演は、新聞に「宝塚観劇チケットを2名様にプレゼント」っていうのに、いつものように「当たらないだろうなぁ~」と思いつつも応募したら一生分のラッキーを使ってプレゼントしていただき、S席(上手)のとても良いお席で観劇させていただきました <お芝居> 仮装舞踏会のシーンで湖月さんが着ていた衣装が、25日の時は赤い豪華な服だったのに、27日には白いターバンの服になってました後のシーンの事を考えると赤い服の方が良かったのにな…と私は思いました(25日に撮影カメラが入っていたのでDVDには赤い服で収録されているかも) とにかく、未沙のえるさんをはじめ、笑いの絶えない面白い劇でしたストーリー的には、私のあまり好きでない(というかツボでない)話でしたが、まわりの人達のすすり泣きが聞こえてきて、休憩時間中、ハンカチで涙を拭き続けてる人もいたぐらいなので十人十色の評価のようです。っていうか、恋愛経験豊富な人には感動できる作品なのかも…。 <ショー> 立樹遥さんと涼紫央さんが二人で歌って客席におりてこられる場面があるのですが、25日に観に行った時(私は下手の席で)大好きな立樹さんが上手に下りてこられていたので「27日は私の横に来るっ♪」と思ってウキウキしていたのに、いざ27日観に行くと、 ”立樹さんが下りて来ようとした瞬間、涼さんが立樹さんの肩を叩いて「今日はこっちこっち」っていう仕草をしてバトンタッチをしたっ!!何ゆえっ!何ゆえじゃ~!!「カムバック立樹さんっ!!」 もちろん失礼な私は、横にいる涼さんを他所に立樹さんの方を見てました(笑) 第17場・18場の流れ星のシーンがすごく好き演出がすごく凝ってるし、湖月・白羽・安蘭のトリプルがGOOD 「All By Myself」という歌を安蘭さんメインで歌う第21場のシーン、安蘭さんが歌うますぎて…背中がゾクゾクッとして感動して涙が出そうになった あと、赤と青の薔薇の絵がきれいだったのと、最後のデュエットダンスの回転が半端じゃなかった。湖月さん、白羽さんを片手で軽々と…拍手喝さいでした。 私は、ショーの方がすごい好きです この公演で、湖月さんが退団なさいます…。 湖月さんくらい長身で、エロティックな目線の持ち主は後にも先にも現れないのではないか…と思うくらい印象的なトップさんです… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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