With　レッサー

　　
大劇場の前楽、『堕天使の涙/タランテラ！』そして、さよならショーを観てまいりました予想通り…どこにこんな量の涙を溜めていたのか不思議なぐらい泣きまくりました


＜お芝居（堕天使の涙）＞


コムちゃんが、ルシファーの役になりきっていて、歌の時に不気味な笑い声をあげだしたりして…本気で恐かったのですが、とっても素敵でした
ルシファーのカツラもとっても似合ってましたし、なにより、この公演は、お芝居・ショーの両方とも、ダンスダンスでコムちゃんの魅力満載です芝居のストーリーは、奥が深いです（雪組の団結した歌の上手さが内容を引き立ててました）…そして、ラストになるにつれ泣けます。　
＊まーちゃんの出番が少ないのでは？と思うのは私だけ？
ラストシーン…１２月２４日の退団公演にピッタリの雰囲気ですね。そして、言うまでもありませんが、最後の水さんからコムちゃんへの台詞は何度聞いても泣かされます（；＿；）



＜ショー（タランテラ！）＞


怪しく…そして泣かされるショー…
歌の歌詞をじっくり聞きながら観劇したら、ストーリーがわかりました
（コムちゃんみたいな毒蜘蛛が相手なら、愛しすぎて蜘蛛の巣にかかって「愛の抜け殻」食べられてもいいかも～笑）
歌に関しては、未来さんナイス矢代さんの声質は好きだけど…聞こえにくいからダンスに集中できない…(-_-;)
音月さんは、コムちゃんの影の設定らしいけど…頑張ってるよね壮さんも光ってました（退団の噂をきいたけど…そんな噂ききたくない）
一番の泣き所は、やっぱり、「じ～と見る」「階段のぼ～る」ですよね←観劇した人ならわかるキーワード。


本当に、今回の公演は、お芝居もショーも両方、むちゃくちゃ好きです

＜さよならショー＞

感極まりすぎ＋泣きすぎで、きちんと覚えていないのですが、覚えている範囲でさよならショーの事を書きます。

さよならショーの内容
１、「我が名はオスカル」（ベルばら）
２、「ROSE～真紅に染まる夢～」（タカラヅカ・ドリーム・キングダム）
３つ目から順番を覚えてません(・_・;)
　　「大和よ」「泣くのはやめた～♪」（スサノオ－創国の魁－）
　　「タカラヅカ・グローリー！」（タカラヅカ・グローリー！）
　　「弓月←？」（睡れる月）
　　「Joyful!!」（Joyful!!）
　　「Hey Heyワンダーランド」（ワンダーランド）
　　「引き裂かれるような～♪」（銀の狼）
　　「Novus」（レ・コラージュ）
　　「ロマンス・ド・パリ」「回想」「風のように」（ロマンス・ド・パリ）

曲名不明のものや…書き損じてるものがあるとは思いますが、そこは御勘弁を。詳細をちょっと報告すると、「ロマンス・ド・パリ」は二人で見つめ合って歌うのではなく、二人が客に向かってそれぞれ歌いかけるという趣向で、さらに感動させられました。
　　

下の写真は、さよならショーの最後の曲「風のように」の時にふってくださいと…コム会から（入場時に）いただいたペンライトです



虹色にチカチカ発光するもので、会場全体で見るとすごくキレイだったと思います…なぜ過去形で「キレイでした」と書かないかというと、私が前の方の席だったのと、泣きすぎ＋コムちゃんを目で追うので精一杯だったからです
泣いてしまいましたけど、二人の元気な姿（コムちゃんのノリノリ＋ま～ちゃんの照れ笑い）が見れて「素敵な時間をありがとう」という気持ちです。
幕がしまった後も拍手鳴り止まず、何度も開き、コムちゃんの「ペンライトがキレイで…」「皆さんとこうして出会えた事、本当に幸せです。」などの挨拶があり、最後はスタンディングオベーション宝塚ではじめての経験でした。


＜出待ち＞
してきました（笑）今日は、待ち時間１時間半ぐらいで、コムちゃんに会えました♪
出待ち人数は、いつもと比べものにならないくらい多数…。そして、緑一色！（笑）
コムちゃんは、歩きながら皆に手を振ってくれて、すっごい優しかったです♪
なのに…コムちゃんが乗る車の後ろに来た（一般車）がブーブークラクションを鳴らしまくって、コムちゃんは早々に行ってしまいました(-_-;)