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カテゴリ:映画
森 秀樹原作の映画『墨攻』を見に行ってきました 音楽が「♪ドンッドンッ」っていうリズミカルな迫力のある音で、映画を引き立てていて良かったです 満足度 : ★★★★☆ あらすじ : 戦乱の中国、歴史上に忽然と現れ消えた、墨家という戦闘集団がいた。 天才戦術家「革離」彼の使命は、戦わずして守ること。 10万の敵に、たった一人で挑む。それは、かつてない知略に富んだ戦い。 キャスト : 戦術の天才「革離」を(代表作『インファナル・アフェア』の)アンディ・ラウ オスカルのような女剣士「逸悦」をファン・ビンビン 戦い方としては、火・水・土・風すべてをフル活用していました。 特に気球は驚いた だって、この映画は、紀元前370年ごろの話。 日本はまだ…縄文時代ぐらいかな…(←歴史をあまり知らないので、間違ってたらごめんなさい) また、主人公が、まっすぐな心の持ち主で…とても好感がもてました その他、梁適や、子団など、魅力的なキャラも沢山でてきます 梁王と、その側近達が人間的にレベルの低い人たちで…イライラしましたが、基本的に御勧めの作品ですし、私もDVD化したら、また見たいと思っている作品ですので、是非どうぞ *日本・中国・韓国・香港が手を組んだ映画で、香港の監督作品ですが、 よくあるアジア映画のような不自然な空中浮遊シーンなどはないので 安心して御覧ください(笑) 「墨攻」公式ホームページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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