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カテゴリ:映画
ケビン・コスナー主演の映画『守護神』(「THE GUARDIAN」)を見に行ってきました
CMを見て、「結局、ハリウッド版”海猿”やろ!!」と思って…見に行ったのですが、想定外でした(笑) まぁ~主人公が現役から一時退いて教官の立場に立って、その生徒の中に、自信家の一見優秀な生徒がいて…ちょっと反発しあって…という所は、お決まりの展開だったのですが、その後ですね、注目すべきところは…。 満足度 : ★★▲☆☆ あらすじ : 任務の過酷さは軍隊をも凌ぐと言われるアメリカ沿岸警備隊を舞台に、 伝説のレスキュー・スイマーの栄光と、その裏に秘められた 孤独と葛藤を描いた感動のドラマ。 自らの魂をすり減らしながらも、数々の奇跡を起こした彼を、 人は《守護神》と呼んだ……。 わずかな可能性を信じて救命に命を賭ける者たちの、真実のドラマ。 出演 : ケビン・コスナー アシュトン・カッチャー 他。 映画の見所は、何と言っても、(様々な)救命シーンが多い多いところです。 これまた、 「どうせ、映画の初っ端で主人公がいかにヒーロー的存在かを見せ付けるための救命シーンと、映画の最後で感動のハッピーエンド救命シーンがあって…合計2シーンぐらいだけあるんやろぉ~」と予想していたのですが、予想は見事に外れました。 役者の話題をすると…ケビン・コスナー頑張ってました 海の中を泳いでいるシーンなんて、力強いフォームで、かっこよかったのですが…あれは…もしかしなくても…ケビン本人ではなかったのかな… 映画内で、「訓練と現実が、かけ離れすぎている!」というような台詞がありました。 これは、他の職場などでも言える名言だと思う…。 資格を持っている人すべてが、就職初日からバリバリ働けるというわけではないし…。 この作品の背景には、(エンディングでも映像が流れていましたが)アメリカのハリケーン被害があるようです。 興味のある方は、是非、ご鑑賞くださいm(__)m PS、私…もっと泳げるように、スイミングの特訓しようかな 映画『守護神』公式ホームページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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