With　レッサー

マイケル・ジャクソンさんの追悼？映画『THIS IS IT』を映画館へ見に行ってきました

二週間限定上映（１０月２８日～１１月１３日）という事で、急いで行きましたが、すごい人気で、（地元の田舎の映画館なのですが）満席でした。





満足度　：　★★★★★

見所　：　亡くなる前日？のリハーサル映像満載。
　　　　　　ダンス＋歌＋マイケルさんの魅力がいっぱい詰まってます。





一言で言うと、
マイケル大好き（すごい人だ）
って思いました。



この映画は、マイケル・ジャクソンさんの５０歳になる年を記念して開かれるコンサートのリハーサル映像を軸に、
‘コンサートに出場するダンサーのオーディション‘
‘コンサートの曲、構成を作っていく‘
‘マイケルさん等　インタビュー映像‘
などのシーンを編集されて作られていました。


世界的に有名な曲が、流れ続けます（私は、映画がはじまったとたん、世界観によってしまって、一曲目が終わったとき、思わず拍手してしまい周りの人に迷惑かけました←痛い人でした　汗）
ダンスや歌ももちろん素晴らしい（亡くなったとは…信じられない）


この映画を観終わって、しみじみ感じたことは…とにかく、マイケル・ジャクソンさんの、周りのスタッフへの声かけ一言一言がすごいんです。
どう、すごいかというと、言われた側がどんな気持ちになるか、気を使って言葉を慎重に選びつつ、音楽に対する気持ちは忘れず、よい物を作ろうと、自分の気持ちは伝えるという感じで…（文章下手ですみません）…妥協はせず、最高の物をスタッフ一丸となって作っていました。
人間性が素晴らしかった。

また、代表曲のコンサート用プロモーションビデオにも、興奮しました

絶対、見る価値ありの作品です。

私は、興奮のあまり、マイケル・ジャクソンのボールペン（黒）を購入しました（写真上）満足です







レッサー「マイケル・ジャクソン、大好き～なのサ♪」