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カテゴリ:小説
有川浩さんの『レインツリーの国』を読みました 満足度 : ★★▲☆☆ あらすじ : 主人公、向坂伸行は読書大好きな大阪人。 中学生の時読んだ本『フェアリーゲーム』の事をふとネットで検索。 興味深い読書レポを見つけ、コメントをおくる。 その日から、彼女、ひとみとのメール交換がはじまる。 彼女に恋した伸行は、彼女に会いたいと思うが… 「どうしても会えない。」と拒絶されてしまう。 彼女には、そう主張せざるを得ない、理由があったのだ…。 見所 : この本を読んでから、 大ヒット作品、『図書館戦争』シリーズを読むと倍面白い。 主人公の伸行くんの、ひたむきな姿勢に感動しました。 人を、顔や外見でなく、話が合うという理由で恋してしまうあたり、しっかりした人間だなぁと思いました。 ストーリーの感想としては、 序盤、メールのやりとりで、二人の関係がつながっていくあたり、すごくドキドキワクワクしました。 「恋愛小説って、これだから、いいよね。」 という感じに。 でも、中盤、どんでん返しがあり…二人の関係もギクシャクしだして…正直、そのページは、読んでるこちらとしても、つらかったです。 それだけ、話にのめり込める作品だということでもあり、有川さんってすばらしい作家さんだと思いました。特に、言葉のキャッチボールと知識の豊富さが しかし、この作品が好みか好みでないかという低レベルな感想を申しますと、私の好みではなかったです。 作品としては、完璧にできあがったもので、読むだけで、初めて知ったこと、勉強になったことがたくさんある作品だという事実にかわりはないのですが…すみません…私、単純明快でドキドキワクワクできる作品が好きなもので… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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