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カテゴリ:小説
またまた有川浩さんの小説、『海の底』を読みました いやぁ~かなり、面白かったです グロテスクな描写も多い分、主人公達がどうなってしまうのか、ハラハラドキドキしました お勧め度 : ★★★★★ あらすじ : 舞台は米軍横須賀基地。停泊中の海上自衛隊潜水艦「きりしお」 主人公は海上自衛隊の実習幹部「夏木大和三尉」「冬原春臣三尉」 突如、巨大な赤い甲殻類の大群が出現。 次々に人を「食べている!」 近くにいた子ども達を救出し、潜水艦に立てこもるが…。 立てこもった潜水艦内での話や、外でモンスターと戦う警察(&自衛隊)の話…読んでいて、話がきれいにかみ合っていて、どの現場の話もすごく面白かったです。 この話の一番の特徴は、やはり…夢物語で終わらない…グロテスクであくまで現実的な描写ではないかと思います。 巨大ザリガニに、人が生きながらに食されてしまう部分とか……… はじめて読んだ時、あまりの現実的な描写に、驚きましたが、だからこそ、忘れられない小説になりそうです。 そして、いつもの事ながら、魅力的なキャラクターがいっぱい登場します。 主人公の二人が、図書館戦争のあのお二人に重なって見えたのは私だけではないはず。 特に、夏木さんの男の色気描写には、しびれました。 おすすめです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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