With　レッサー

[ミュージカル] カテゴリの記事

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• 『アイーダ』

  大阪四季劇場にて、『アイーダ』を観てきました。観る前からアイーダの曲は、大好きで、図書館で英語版ＣＤを何時間もきき、歌詞も頭に焼きついていましたそこまで、大好きな『アイーダ』が大阪に来る！「これは、みるべし！！！」結果、観に行って正解でしたもう、最高出演者の方々の歌声、ダンス、スタイル（笑）、なにを評価しても、文句なし特に、阿久津さんは、テレビでもよくおみかけしますが、期待以上に素晴らしい歌声＆演技＆ビジュアルでしたアムネリス役の方もスタイル抜群、声もきれいで光ってました。アイーダ役は…実は、ミュージックフェアをみてから、「アイーダ＝濱田めぐみさん」というイメージがあるので…でも、歌が驚くほどお上手でした…。帰りに、興奮冷めやらず、楽譜と日本語版ＣＤを買ってしまいました。ライオン・キングに続き、エルトン＝ジョン、最高注目すべきは、私が日本語版ＣＤを買ったということです。私は、いつも、オリジナルがある作品はだいたいオリジナル版を気に入り、買うタイプです。その私が、英語版（ブロードウェイ版）ではなく、日本語版を購入。すばらしかったです。楽譜は、ピアノorバイオリンで演奏練習してみます７月２３日（土）のキャストアイーダ　　　井上　智恵ラダメス　　　阿久津　陽一郎アムネリス　　大和　貴恵ゾーザー　　　飯野　おさみファラオ　　　維田　修二メレブ　　　　金田　暢彦アモナスロ　　高林　幸兵ネヘブカ　　　石倉　康子

  2011年07月23日

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  宝塚歌劇星組『スカーレット・ピンパーネル』

  ２５日・２７日と星組公演『スカーレット・ピンパーネル』を観に行ってきました。２５日は、事前に購入していた一階Ａ席最後列で観劇しました。これまでは、よく一階Ａ席最前列を購入していたのですが、後ろの人が気になったりしていたので、今回はあえて最後列で観劇し、誰の気兼ねもせずに見れたので、「結構、最後列もいいものだな」と思いました。今回の公演、とにかく最高で曲も良い曲ぞろいだし、話も（前半ドロドロしているなぁ～と思いもしましたが）見ごたえのある内容でした。そして何と言っても、安蘭さん初め星組メンバーは歌が御上手なので、ききほれてしまいましたあまりにも、面白かったので、急遽、２７日の朝８時から当日Ｂ席（２千円）を求めて並びました。日曜日という事もあって、当日券を買い求める人の多いこと多いこと。私は、ギリギリ当日Ｂ席最後の一枚をゲットしましたが…後ろの方から立ち見で…大人気の舞台なんだという事がうかがえます。今や有名なアドリブのシーン、２５日は「松ケンサンバ」、２７日は「後ろの木」でした（笑）２７日、アクシデントがありました。１、舞台装置の故障。　　安蘭さんの「人は皆、自由を～♪」という歌の最中に赤いランプが点滅し、　　急遽舞台は中断。　　その後、約１０分後、一曲もどって柚希さんの歌から再び再開。　　「ちゃんと捕まえとけ」「すみませんでした」のシーン、　　「皆にも謝れ～」「すみませんでした」ってオマケがありました（笑）２、フィナーレ、剣の演舞のシーンで、安蘭さんの髪のリボンがとれる。　　安蘭さん退場後、立樹遥さんがさり気無く拾い、隙を見て、オケの所へ渡す。　　垣間見れるチームプレーに感動しました。ＤＶＤが発売されたら、間違いなく購入します　　

  2008年07月28日

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  宝塚歌劇星組　『エル・アルコンー鷹ー/レビュー・オルキスー蘭の星ー』

  星組公演『エル・アルコンー鷹ー/レビュー・オルキスー蘭の星ー』を見てきました感想を一言で言えば、「安蘭けい、最高っ！！」です（笑）とにかく、歌がウマイっ！！朝海さん退団後の一年ぶりの宝塚観劇でしたが、やっぱり私はファンでした（笑）＜お芝居＞　漫画原作の舞台という事ですが、私は、原作を読むという予習をする事なく、舞台を見にいきました。はじめの方、緊張のせいか…早口で聞き取りにくい台詞が多く、「ストーリー知らないのに～！もっと、ゆっくり話してくれないと分からなくなる～」と戸惑ったのですが（笑）途中からは、そのような事もなく、結局、ストーリーはバッチリ把握できました安蘭さん、悪い男でしたよぉ～（笑）見所は、やはり、安蘭さんの歌声本当に素敵でしたあと、遠野さん率いる女海賊オンリーのダンス＆歌のシーンは、見ごたえ十分です＜ショー＞　蘭…「安蘭の蘭」ですか…？？　歌がうま過ぎて、しびれました（笑）おじいさん、おばあさんの役ですら、歌がウマイって思いました（笑）　ダンスは（こんな事言ったら「じゃあ、お前がやってみろ」って怒られますが…）イマイチでした…が、歌が最上級にすばらしいので、そんな事、どうでもいいのです♪♪でも、ラインダンスは、今まで見たどのラインダンスより迫力があって良かったですもう一度、見に行こうっと

  2007年11月09日

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  宝塚歌劇雪組　『堕天使の涙/タランテラ！』＋さよならショー

  　　大劇場の前楽、『堕天使の涙/タランテラ！』そして、さよならショーを観てまいりました予想通り…どこにこんな量の涙を溜めていたのか不思議なぐらい泣きまくりました＜お芝居（堕天使の涙）＞コムちゃんが、ルシファーの役になりきっていて、歌の時に不気味な笑い声をあげだしたりして…本気で恐かったのですが、とっても素敵でしたルシファーのカツラもとっても似合ってましたし、なにより、この公演は、お芝居・ショーの両方とも、ダンスダンスでコムちゃんの魅力満載です芝居のストーリーは、奥が深いです（雪組の団結した歌の上手さが内容を引き立ててました）…そして、ラストになるにつれ泣けます。　 ＊まーちゃんの出番が少ないのでは？と思うのは私だけ？ラストシーン…１２月２４日の退団公演にピッタリの雰囲気ですね。そして、言うまでもありませんが、最後の水さんからコムちゃんへの台詞は何度聞いても泣かされます（；＿；）＜ショー（タランテラ！）＞怪しく…そして泣かされるショー…歌の歌詞をじっくり聞きながら観劇したら、ストーリーがわかりました（コムちゃんみたいな毒蜘蛛が相手なら、愛しすぎて蜘蛛の巣にかかって「愛の抜け殻」食べられてもいいかも～笑）歌に関しては、未来さんナイス矢代さんの声質は好きだけど…聞こえにくいからダンスに集中できない…(-_-;)音月さんは、コムちゃんの影の設定らしいけど…頑張ってるよね壮さんも光ってました（退団の噂をきいたけど…そんな噂ききたくない）一番の泣き所は、やっぱり、「じ～と見る」「階段のぼ～る」ですよね←観劇した人ならわかるキーワード。本当に、今回の公演は、お芝居もショーも両方、むちゃくちゃ好きです＜さよならショー＞感極まりすぎ＋泣きすぎで、きちんと覚えていないのですが、覚えている範囲でさよならショーの事を書きます。さよならショーの内容１、「我が名はオスカル」（ベルばら）２、「ROSE～真紅に染まる夢～」（タカラヅカ・ドリーム・キングダム）３つ目から順番を覚えてません(・_・;)　　「大和よ」「泣くのはやめた～♪」（スサノオ－創国の魁－）　　「タカラヅカ・グローリー！」（タカラヅカ・グローリー！）　　「弓月←？」（睡れる月）　　「Joyful!!」（Joyful!!）　　「Hey Heyワンダーランド」（ワンダーランド）　　「引き裂かれるような～♪」（銀の狼）　　「Novus」（レ・コラージュ）　　「ロマンス・ド・パリ」「回想」「風のように」（ロマンス・ド・パリ）曲名不明のものや…書き損じてるものがあるとは思いますが、そこは御勘弁を。詳細をちょっと報告すると、「ロマンス・ド・パリ」は二人で見つめ合って歌うのではなく、二人が客に向かってそれぞれ歌いかけるという趣向で、さらに感動させられました。　　下の写真は、さよならショーの最後の曲「風のように」の時にふってくださいと…コム会から（入場時に）いただいたペンライトです虹色にチカチカ発光するもので、会場全体で見るとすごくキレイだったと思います…なぜ過去形で「キレイでした」と書かないかというと、私が前の方の席だったのと、泣きすぎ＋コムちゃんを目で追うので精一杯だったからです泣いてしまいましたけど、二人の元気な姿（コムちゃんのノリノリ＋ま～ちゃんの照れ笑い）が見れて「素敵な時間をありがとう」という気持ちです。幕がしまった後も拍手鳴り止まず、何度も開き、コムちゃんの「ペンライトがキレイで…」「皆さんとこうして出会えた事、本当に幸せです。」などの挨拶があり、最後はスタンディングオベーション宝塚ではじめての経験でした。＜出待ち＞してきました（笑）今日は、待ち時間１時間半ぐらいで、コムちゃんに会えました♪出待ち人数は、いつもと比べものにならないくらい多数…。そして、緑一色！（笑）コムちゃんは、歩きながら皆に手を振ってくれて、すっごい優しかったです♪なのに…コムちゃんが乗る車の後ろに来た（一般車）がブーブークラクションを鳴らしまくって、コムちゃんは早々に行ってしまいました(-_-;)

  2006年10月29日

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  宝塚歌劇星組　『愛するには短すぎる/ネオ・ダンディズム！』

  ２５日・２７日と星組公演『愛するには短すぎる/ネオ・ダンディズム！』を観てまいりました２７日の公演は、新聞に「宝塚観劇チケットを２名様にプレゼント」っていうのに、いつものように「当たらないだろうなぁ～」と思いつつも応募したら一生分のラッキーを使ってプレゼントしていただき、Ｓ席（上手）のとても良いお席で観劇させていただきました＜お芝居＞　仮装舞踏会のシーンで湖月さんが着ていた衣装が、２５日の時は赤い豪華な服だったのに、２７日には白いターバンの服になってました後のシーンの事を考えると赤い服の方が良かったのにな…と私は思いました（２５日に撮影カメラが入っていたのでＤＶＤには赤い服で収録されているかも）　とにかく、未沙のえるさんをはじめ、笑いの絶えない面白い劇でしたストーリー的には、私のあまり好きでない（というかツボでない）話でしたが、まわりの人達のすすり泣きが聞こえてきて、休憩時間中、ハンカチで涙を拭き続けてる人もいたぐらいなので十人十色の評価のようです。っていうか、恋愛経験豊富な人には感動できる作品なのかも…。＜ショー＞　立樹遥さんと涼紫央さんが二人で歌って客席におりてこられる場面があるのですが、２５日に観に行った時（私は下手の席で）大好きな立樹さんが上手に下りてこられていたので「２７日は私の横に来るっ♪」と思ってウキウキしていたのに、いざ２７日観に行くと、”立樹さんが下りて来ようとした瞬間、涼さんが立樹さんの肩を叩いて「今日はこっちこっち」っていう仕草をしてバトンタッチをしたっ！！何ゆえっ！何ゆえじゃ～！！「カムバック立樹さんっ！！」もちろん失礼な私は、横にいる涼さんを他所に立樹さんの方を見てました（笑）　第１７場・１８場の流れ星のシーンがすごく好き演出がすごく凝ってるし、湖月・白羽・安蘭のトリプルがＧＯＯＤ　「All By Myself」という歌を安蘭さんメインで歌う第２１場のシーン、安蘭さんが歌うますぎて…背中がゾクゾクッとして感動して涙が出そうになった　あと、赤と青の薔薇の絵がきれいだったのと、最後のデュエットダンスの回転が半端じゃなかった。湖月さん、白羽さんを片手で軽々と…拍手喝さいでした。私は、ショーの方がすごい好きですこの公演で、湖月さんが退団なさいます…。湖月さんくらい長身で、エロティックな目線の持ち主は後にも先にも現れないのではないか…と思うくらい印象的なトップさんです…

  2006年08月27日

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  宝塚歌劇宙組　『NEVER SAY GOODBYE』

  宙組トップコンビの「和央さん、花總さん」の退団公演である『NEVER SAY GOODBYE』を４月９日（日曜日）に観てまいりました日曜日という事もあり、会場は満席で、立ち見券も完売しているようでした。私には和央さんの熱狂的なファン（笑）の友達がいて、その子と一緒に観にいったのですが、その子は、これで『NEVER SAY GOODBYE』５回目の観劇だと言っていました。なんでも、和央さんの体調が劇を見れば見るほど心配になって、当日券に並びまくっているようです(^_^;)私は、その子から、いろんな情報を聞いていて、例えば、「４月３日の和央さんは、体調が悪かったらしく、もたれたり座ったりする演技がすごく多くて、幕間の休憩時間に病院に行って…休憩時間が１時間ぐらいに延びた」とか…あまり良い情報ではなったので、とても心配していたのですが、９日の和央さんは、元気そうで安心しました一曲目の歌は、歌唱力がなくて、「今日も体調悪いのかな…？」と心配させられましたが、二曲目からドンドンヒートアップしてきて（笑）劇が終わるころには、和央ワールドの虜になってました確かに、今回の劇は和央さんのダンスシーンが極端に少なくて、退団公演なのに…と残念な気持ちはありますが、その分、宙組メンバーが和央さんの周りでクルクルクルクルと見事なダンスシーンを披露していて、宙組の結束力の高さが伝わってきました後、歌が皆さん御上手で、ビックリしました次期宙組娘役トップの紫城るいさん、炎の時はどうなるかと思いましたが、今回とてもお上手でこの方には、キーの高い曲があっているのかな？大和さんは、とってもカッコいい役柄で、歌はとてもセクシーに歌っててナイスでした。歌がうまいといえば、もう一人、背の低い女役の方で、名前がわからないのですが、ソロですごい歌がうまかった人がいました♪後は、遼河さんがすごく目立っていたのが印象的でした。言うのが遅れましたが、今回の劇、曲が最高ですっ海外からきてもらった甲斐がありますっストーリーはすごく好きというほどじゃないけど、曲と演出が最高なので、宙組ファンじゃない私ですが、DVD発売のおりには購入しようかなって思ってるぐらい御勧めの劇ですので、皆さん一度観にいってください

  2006年04月09日

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  宝塚歌劇雪組　『ベルサイユのばら～オスカル編～』

  宣言通り、２日連続でベルばら観劇してまいりました興奮しすぎて、精神が病んだみたいな状態になってしまいました（笑）また、２日連続の宝塚観劇は初めて体験したんですが…夢の世界に入りすぎて…いつも以上に妄想が多くなってます♪３月１６日（貸切公演）観劇♪　　　「水アンドレ」コムカル最高っそして、プロローグ最高最初からあんなに豪華にしちゃってっ！！しかもダンスの振り付けも最高でっ！！私達を全員悶絶させるつもりですかっ劇団さんっ乙女達の登場を見ていて思ったのですが…全体のシーン通して、真ん中に緑のドレスの乙女が配置されている事が多かったのは…やはりコムちゃんのメインカラーを意識してかな…？私の好きなシーンは…・オスカル＆アンドレが成長するシーン・衛兵隊が出てくるすべてのシーン・オスカル＆ロザリーの妄想シーン・オスカル＆アンドレの死ぬシーンかな♪これらのシーンは特に好きで何度見ても見飽きませんね!(^^)!ルルーすごいソバカスでしたね（笑）私、見ているだけで、噴出してしまって、友達に怒られました（笑）アンドレの目に傷をつけた人や、アランの妹の事など…原作と違う設定も多々あり、予想以上に楽しませていただきましたフィナーレがこれまた良くて、しかも結構長編のフィナーレにしては長めで、最高でした雪組ならではの、激しいダンスも取り入れてくれたらもっと良かったのにと贅沢な事も考えましたが（笑） １６日公演は朝日レビュー主催だったので、１部の後に、元ジェンヌの（名前忘れましたが…）司会役の方が半券を引くというプレゼント抽選会がありましたプレゼントは「キューピーゴマドレッシング、宙組S席チケット、スター（朝海ひかる・舞風りら）直筆サイン色紙」でしたゴマドレッシングとかは当選数が多く、「もしかしたら…当たるかも♪」とか期待してたんですが…当たらず…ガッカリして、その後のチケットやサイン色紙の抽選の時にはすでに「私は第三者」的な視点で見てました。そしたら…朝海ひかるさんの色紙が当選してっ！！驚くなんてもんじゃなかったです（笑）１秒前の心境とは天と地ほどの差があります♪一番思い焦がれてきたスターのサイン…我が家の家宝ですでも…こんな事がまさか現実になると想像していなかったので…私、友達に「もし、コムちゃんのサイン貰えるような事があったら、死んでもいい」とか言ってました…その言葉、撤回させていただきますっ！（←調子のいいやつ　笑）フィナーレ後、スターのトークショーがありました♪（朝海さん、舞風さん、その他←下級生　貴城さんはじめ、他のスターさんは不在）司会「時間が迫っておりますので、少しだけ質問させていただきたいと　　　思います。まず、一人ずつ挨拶をお願いします」　　　　～下級生の方が一人ずつ挨拶をされました。～司会「それでは、朝海さん、舞風さんに質問です。もし、自分が客席に　　　座って、ベルサイユのばらを観劇するとしたら、一番どの場面が　　　見たいですか？理由もお答えください。舞風さんからどうぞ。」舞風「そうですねぇ。私は、一つに絞れないので、二つ挙げさせていただき　　　たいと思います。…今宵一夜の場面と、バスティーユの場面です。」朝海「私はやはり、バスティーユの場面ですね。」　　　　　　↑　　　　（すみませんm(__)m何て理由を仰られていたのか…忘れてしまいました(-_-;)　　　　　普通の理由でしたが…）司会「最後に客席の皆さんと一緒に、すみれの花咲く頃を歌って　　　お別れしたいと思います。」　　　　～すみれの花、咲く頃…♪～　　　　　　　↑　　　　まーちゃんが大きなキレイな声で歌っておられたのが印象的でした☆＊雪餅ミニ情報…イヤリングの片方をどこかに落とすが見つからず…。♪３月１７日（四百万人目来場記念日）観劇♪　　　「貴城アンドレ」１６日は、衛兵隊にオスカルが歌いかける「眠れ　眠れ　わが子♪」ってやつの歌いだしが（台詞の後間がなく歌いだし）早すぎた印象があったのですが、今日はすごい良いタイミングで歌われていて、コムちゃんナイスっって気持ちが高ぶりました因みに、私はこのシーン大大大好きですそれと１６日は、「オスカル…ちょっとオカマっぽい…」って感じの口調のシーンがあったのですが、１７日はそのシーンも口調が変わっていて…「毎日研究されているんだなぁ～」と感動しました←結局、私はコムちゃんばっかり見てしまう癖は直りません（笑）後、１６日（１階S席）１７日（２階A席）で見たのですが、白旗が上がるシーン…二階席だと何も見えず…「白旗があがったぞぉ～」「えっ…？そうなの…？」って感じでした（笑）やはり観劇するなら一階ですね☆ １７日で、ベルばら1974年の初演以来、観客動員数400万人、達成されました。私の３０人ぐらい前の人だったので、「トイレに行かなかったら選ばれてたかなぁ～」とかアホみたいな事考えました（笑）終演後に舞台上で行われた記念セレモニーでは、雪組・朝海ひかるより記念品目録、舞風りらより花束を400万人目のお客様（神奈川県・須貝様）へ贈呈されました。＜400万人目のお客様への記念品＞○ペア招待旅行（「宝塚歌劇・雪組 ヨーロッパツアー」）【提供：(株)阪急交通社】○VISAギフトカード【提供：三井住友カード(株)】○雪組・朝海ひかる、舞風りらとの記念写真パネル例の旅行券もすごい羨ましいし、写真撮影も羨ましいし、何より、コムちゃんとの握手がとっても羨ましかったのですが、当たった人が１５歳の女の子で神奈川からわざわざ観劇しに来た大の宝塚ファンだと聞いて、「この子なら何も文句なしっ♪」って思いました(^_^)v＊雪餅ミニ情報…前日落としたイヤリングを探すが見つからず…。　　　　　　　　←母に貰ったアメジストのイヤリングだったので、　　　　　　　　母に経緯を説明すると「厄除けやと思いなさい」と助言　　　　　　　　してくれました。改めて、思った事…ベルばらって、いつも以上に下級生の人達の見せ場が減る演目だったんですね(-_-;)

  2006年03月17日

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  宝塚歌劇星組　『ベルサイユのばら』

  今日、観に行ってきました（＊＾０＾＊）　コムちゃん（朝海さん）オスカル＋正月生演奏＋貴城オスカルっ！もぅ幸せすぎるぅ～♪まず、私は、正月に宝塚に行くのは初めてだったので、ロビーで行われる正月限定、生演奏バンドに聞きほれてしまいました♪劇を観る前から、劇中歌のメロディーを聞けて、しかも演奏がすごい上手で、感動し、出だしからルンルン気分でした（笑）そんな私が、ますます興奮したのが、あのオープニングっ！！なんですかっなんですかっあれはっ！♪反則ですっ！（笑）だって、池田先生の書いたアントワネット、オスカル、フェルゼンの絵の後ろから３人が続々と歌を歌い継ぎながら登場ですよっ！感激しましたっ！ベルばらの偉大さに、改めて気付かされました…。白羽さんは、アントワネットの役を演じるために生まれてきたみたいに♪すっごく適役でしたっ☆歌もすごいお上手で、雪組時代から色んな役柄をこなされる白羽さんを見てまいりましたが、これが一番かも♪役の話でもうひとつ、出雲さんが出演されていると知らなくて、出雲さんが「あぁ～ん、オ・ス・カ・ルぅ～！」って登場してきた時には爆笑してしまいました…←周りはあまり笑っていなかったので私だけちょっと浮いた…。悶絶夫人が低い声で怒鳴るシーンは周りの観客にかなりうけてました（笑）次に、湖月さんっ！さすがでした♪（一緒に行った母は、「身長が高すぎ」と言っていましたが）フェルゼン役を見事に演じていらっしゃいました♪私は正直、漫画の…フェルゼンという登場人物が嫌いなのですが、この湖月フェルゼンは嫌いじゃないかもとちょっと思いました（笑）まぁ～あの服装は今日見てもやはり受け入れられませんでしたが…(-_-;)最後に、私の一番のお目当て♪コムちゃんこと、朝海ひかるさんのオスカルについて…。すっごい、かっこよかったです♪軍服姿はヤッパリいいですなぁ～☆一場面だけ、フェルゼンみたいな格好をして銀橋をわたるシーンがあったのですが……あれは…ちょっと…冒険なのではないかと思った…でもコムちゃんだったから、何を着てもカッコよかったんですけどね♪三日間という日数で、まだ役をつかみきれていなかったのかどうか…フェルゼンにふられるシーンが…ちょっと……演技的に変だな…と思いました…。アンドレに「私を愛しているかっ？」って問い詰めるシーンで、コムちゃん…力みすぎて…ちょっと怖かったです（笑）でも、アンドレ役の安蘭さんとは、さすが同期っ♪息ぴったりでした☆安蘭さん、歌がすごいうまかったです（＾▽＾）フィナーレで、コムちゃんが、あんなセクシーな姿で湖月さんと踊るとは…知らなかったので、すごい驚きました＼(◎o◎)／！見れなかった人は必見ですね♪フィナーレ後、こむちゃんの挨拶がありました♪朝海様のお言葉を略して話すとこんな感じ…コ　「大勢の皆様のおかげで、今日、無事に、私だけが千秋楽を迎えることが出来ました」客　大爆笑コ　「オスカルは役替りということで、次のオスカル役の貴城けいさんに挨拶してもらいましょう♪どうぞ☆」客　「………えぇ～～！！！＼(◎o◎)／！すごいぃ～！！」そして、本当に出てきちゃいましたっ貴城さんっ！！すごいびっくりしました。しかも、ちゃんとオスカルの軍服を身にまとい、化粧もしていました…ずっと…この挨拶のために出番を待っている貴城さんを思うと、かなりグッときました。軍服は、朝海さんが白で、貴城さんが赤という感じで、二人が並ぶととても美的でした☆彡私は、この劇で、ちょっと泣いてしまったシーンがあるのですが、それは、オスカル＆アンドレのシーンで、１、アンドレが死ぬ時、オスカルに苦しみながらも歌いかけるシーン２、オスカルが死ぬ時、「アンドレ～」って叫んだ後「アンドレはもういない…」って言うシーンフェルゼンとマリー・アントワネット編なのに、オスカル＆アンドレのシーンで感動し、また、オスカル＆アンドレのシーンがもっと見たかったと思うしまつ…。「キャラクターのファンなんだから仕方ないんだ…こんな私を許して…」とフェルゼンとマリー・アントワネットに謝りつつ、次の雪組公演のチケット争奪戦、頑張ろうと思いました（笑）そうそう、この公演のＤＶＤは、朝海さんの時のがＤＶＤ化されて、他の役替り公演のものは、役替り部分だけを収めたＤＶＤが各３７８０円で発売される事になったそうですね♪雪組の場合は誰のを使うのかな…（？＿？）

  2006年01月03日

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• 宝塚歌劇雪組　『銀の狼』

  　雪組の全国ツアー（大阪）に行ってきました♪今日の夜の部だったので、必然的に「大阪の千秋楽？」ということになります☆全国ツアーというか、梅田芸術劇場で観劇するのはこれが初めてだったので、チケットを購入するところから、わからない事だらけだったのですが、なんとか今日を迎えることができました（笑）　私は三階席（３０００円）だったのですが…今回の劇は…三階席泣かせな劇でしたね…(・_・;)なんせ、スターが舞台上から、客席におりてくることが多いのなんのっ！三階にいたら、スターが客席の後ろの方に行けば行くほど、見えない見えない（笑）まぁ～一階席はその分、高い料金払ってるんだから仕方がないといえば仕方がないと諦めはつくけど…。　客席におりる率は、朝海さんは一部で２回ほど…一部二部合計で３・４回おりておられました、水さんも白鯨の時に客席から登場してたし、音月さんも凰稀さん達も客席におりていたような…(-_-;)一階席の人は「最高っ♪」だろうけど（笑）あっ…でも、娘役さんは客席におりてなかったなぁ～何か考えあっての事かなぁ～？　劇「銀の狼」の感想は…　ダンスと歌がすばらしい劇だと聞いて楽しみにしていたのですが、噂の通り、ダンスはすごい個性的な振り付けで、見ているだけでワクワクしました♪歌は一度聞いただけで覚えられる系の歌ではなかったですが、確かに、暗い過去を背負った人たちにピッタリのかっこいい系の曲でした☆個性的な振り付け＋コムさんとまーちゃんの完璧なダンス！！でそれだけが目的でも見に行く価値のある公演だと思いますよ（・▽・）　この公演は再演という事で…初演は…　　　　シルバ…………………………涼風真世　　　　ミレイユ・デュロック………麻乃佳世　　　　レイ……………………………天海祐希　だったのかな…？私はこの時の公演は観に行ってなくて、写真でしか拝見してませんが、初演に劣らず、コムさんのシルバはカッコいいですよ♪私は思わずスチール写真を購入しちゃいました♪私は黒い服の時が好き、で、紫の服はいただけないなぁ～と思った。私の隣の席の人は「コムさん、役的に仕方ないけど、笑わないから、歌ってる時とか特に怖いわぁ～」と言っておられましたが（笑）朝海さんと水さんがお酒を飲んで、酔っ払ってるシーンで、背中合わせで二人が座ってて、水さんがイキナリ立ったために朝海さんが後ろのめりに、おもいっきり、こけてしまうシーンが、私的に、すごい面白くて、噴出してしまったのですが…周りは誰も笑っていませんでした……何か、感性の違い…ってか会場で笑ってたのん私だけかもだから…私が変なのか…？でも、これだけ褒めた後で言うのもなんなんですが…「この公演が全国ツアーなの…？もっといい話なかったん？」が正直な意見かな…。公演を全体的に見ると、ダンスとかすごいよかったんですけど…ストーリーが全国向きじゃないというか…私はおもしろいと思わないんです…。　ショー「ワンダーランド」の感想は…　大劇場でも何回も見たやつだったけど、貴城さんや壮さんなど、抜けているメンバーがいたりするので、キャストが少し変わっていて、例えば、音月さんが貴城さんのキャラをしていたり、そこらへんはとても見ごたえのあるショーでした♪（因みに階段は５段でした…大階段を比べ物にならない…）私は、てっきり、貴城さんの役は水さんが代わりにして、水さんの役を音月さんとかがしてって風になると予想していたのですが、大ハズレでした…。音月さんだと経験年数的に、貴城さんの代わりはまだまだ無理ってちょっと思ったりもしたけど、見終わって、これはこれで結構良かったです♪凰稀さんは、そんなに言ってみればいい役もらってなかったのに、存在感があり、どこにいても、ライトがあたってなくても、目立ってました♪あの身長と髪の色だけが理由じゃないと思う、期待のジェンヌさんですね☆まーちゃんの男役さんに混じったダンスも見ごたえがありましたよ♪　大阪最後の公演という事で、公演終了後、挨拶がありました（＾▽＾）挨拶付きの公演を観劇するのは初めてだったのですが、すごいおもしろいトークで、「朝海ひかるさんっ面白すぎっ！（笑）」と思うと同時に、今度の公演も千秋楽とりたいなぁ～とヤミツキになりそう♪幕がしまってから、拍手しつづけてると２回も幕を開けてくれましたし♪（幕が閉まってすぐに帰っていっちゃったお客さんがいたけど…トーク聞かないで帰るなんて何故に？）　ご当地出身ジェンヌ紹介後　千秋楽でのコムさんのお言葉♪（正確に覚えていないので大体ですが…）コ「本日はお越し頂き、誠にありがとうございました」客　パチパチっ（拍手）コ「明日から仙台で公演します。皆さんも一緒に仙台へ行きましょう」客　（爆笑）コ「電車、新幹線、飛行機、船、いろいろな手段で仙台へ行きましょう♪　　シルバのように、徒歩で仙台に行くというてもありますが、　　それでは公演中に到着しないので、皆さんは電力の力を借りて、　　仙台へいらしてください」客　（爆笑）コ「本日は誠にありがとうございました」　　幕閉まって、開く。コ「ありがとうございます。…３階席の皆さん、私達が見えてますか？」客　一斉に拍手＋手を振るコ「本日の公演楽しんでいただけましたでしょうか？」三階客　拍手コ「（耳に手をあて）…聞こえませんねぇ～」三階客　「最高っ！　よかったっ♪」などなどコ「ありがとうございます。二階席の皆さんはどうでしたか？」二階客　拍手コ「（耳に手を当て）…ん？……はいっ？　　………静かな方が多いようですね（笑）　　一階席の方はどうですか？」一階客　　すごい数の拍手コ「ありがとうございます。　　皆さん、今日は早く寝て、明日の仙台公演にそなえてください」（上の会話はほんと、私のうろ覚えなので、ファンの方達が見たらむちゃくちゃ怒られるぐらい省略されていると思うのですが）もちろん、大爆笑しっぱなしのとても楽しいトークでした♪私も仙台まで追っかけて公演を見続けたいのは山々なんですが（笑）それをする御金と時間がないのが残念です…(-_-;)今回の公演は、チケット取得が結構人気で難しかったようで、隣の人はオークションで６０００円で買ったといってました…私も発売開始と同時に店頭で直接買ったからこそ手に入った…電話じゃつながらないだろうと改めて思いました。

  2005年11月06日

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• 宝塚歌劇月組　『JAZZYな妖精たち』

  　新生月組公演、観てきました♪　～一部～　開幕と同時にダンスが始まり、それが１０分強続き、しかも「リバーダンス」みたいなタップで、すごい息があっててそろっててきれいだったんだけど…これってストーリーと関係あるの…？って疑問でした…。まぁ～夢の世界「宝塚」なら何でもありだし、「宝塚」らしいといえば宝塚らしいんだけど…これだけすごいダンスなら二部に取り入れればいいのにと思いました。　ストーリーは、あの二人のコンビは（「アーネスト・イン・ラブ」のイメージが私の中で強いからなのかもしれませんが…）明るくて楽しいイメージがあったのでそのイメージのまま見に行ったのですが、ちょっと悲しい系のお話でした…意外…。　今回の話、お披露目のわりには瀬奈さんがあまり目立ってなくて、彩乃さんの方が主だったかな…。私的には大空さんがカッコよかったと思う。役柄も関係してくると思うけど、特に、ブルーのスーツ？で銀橋を独唱して渡ってるのが良かったです（笑）　～二部～　　私はデュエットダンスが好きなのですが、今回のショーは「月組メンバー一丸となってするダンス」みたいなのが多くて残念でした…でも、驚くほどダンスはそろっててダンスはとても見ごたえがありました！特に、黒い金縁のある服を着て大多数の人たちが踊っているシーンがとても好きです♪　あぁ～でも、娘役たちがゆったりした曲で踊っているのは、きれいなんだけど、ちょっと眠くなりそうだった…隣のおじさんは寝てました（笑）　まだまだ初々しい月組トップコンビ♪　彩乃さんは一部で３回ほどカミカミしてたし、瀬奈さんにいたっては、一部で５回ぐらいカミカミしてたし、二部で（シマウマみたいなカツラの次に早代わりしてつけてくる）カツラが取れそうになって、焦ってるように見えました（笑）そんな初々しい、緊張がこっちにも伝わってくるような姿を見るのが私的に楽しかったり嬉しかったりするのですが（＾▽＾）♪　　この二人、これからも応援しています♪長続きしてほしいですね☆

  2005年10月10日

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• 宝塚歌劇宙組　『炎にくちづけを』　観劇♪

  　木村先生のくせのある演出、最高でした（＊＾▽＾＊）私はスサノオから木村先生の演出にはまってしまった一人です（笑）歌の歌詞に物語のすべてが詰め込まれているので、歌詞を聞き逃したりしたら結構いたいのですが（笑）　今回の宙組公演…一部の劇中、至る所から、すすり泣きが聞こえてくる感動作でした。そして、最後の方の和央さんのあの場面では、泣くのをこらえられなくなった人の鳴き声がきこえてきてました。　私はというと…「俺たちは嫌いじゃない～♪」って歌が結構気に入ってて、大和さんがその歌をあの場面（銃がバキューンって場面）でもう一度歌っていて、歌い方が感情がこもって変わっていて、そこはもらい泣きしそうでしたが泣きませんでした…。大和さん演技うまくなったなぁ～と感心しました♪すみません…話ずれてきてますね（笑）　ってことで、結局、私は泣きませんでした…すごい感動はして胸にこみ上げてくるものはすごいあったのですが…私って冷たいのかなぁ～？（＞～＜）　泣くどころか、まりちゃんが台詞カミカミで（それを見て）劇中ちょっと笑っちゃったり（注：声を出して笑ったりはしてません）、和央さんの宙吊りシーン「逆さやんっ頭に血溜まりそう」とかツッコミ入れてみたり、あの人数（バキューンの人数）「１１人かぁ～」とか数えてたりして、横で涙を流しながら観劇していた友達に「何やってんのぉ～！！！」ってすごい怒られました…すみません（ーー；）ー・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－ 二部の最後の方でトップコンビが着ていた衣装で、メインが二人とも白で、和央さんは裏地が水色、まりちゃんはスカートの下１／３が青色だった衣装、とってもキレイでした♪ダンスするとそれがまたヒラヒラまって良い☆　二部の最後の方は最高に良かったのですが…最初の方の、和央さんの「パイレーツ・オブ・カリビア」の時のジョニー・デップがしていたような髪型はいただけなかったかなぁ～と…私は思いました…。　出待ち、してきました♪（９月１５日）←この日はさよならショー？千秋楽？かなにかの練習が劇が終わった後行われたようで…（お疲れ様です）、出てこられるのが結構遅かったです。和央さんのファンクラブの方たちの中に（かつみ＆さゆり）のさゆりさん達がいらっしゃいました♪←かつみさんはビデオカメラをもって回しながら、出待ちしているさゆりさんを撮っておられました（笑）　宙組の出待ちは初めてだったのですが…感想は…和央さん　ファンクラブの方達からの手紙を一人ずつ丁寧に貰っている風景をみて、疲れてるだろうに…とちょっと感動しました。大和さん　は噂通り「ファンとあまり関わりを持とうとなさらない方」なんだなぁ～と思いました。←すごいスピードで楽屋から出て、ファンの前をすごいスピードでスルーしてた…。

  2005年09月15日

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  劇団四季『マンマ・ミーア！』観劇っ♪

  　突っ込みどころ満載の劇、『マンマ・ミーア！』今日（８／２４）観に行って来ましたっ♪　　　　まず、序章っていうか劇の最初に流れる音楽…長っ！！長いなら長いなりに誰かが出てきて、曲にあわせて踊るとかしてくれよっ！役者もいないし、動きという動きがないまま、約５分も待たされるのは苦痛以外のなにものでもありませんっ！そんなに待たせるんやったら、初めから「紳士、淑女の皆様…」って劇が今から始まるっていうアナウンス流すなっ！！５分後に流せっ！間を持たせて、期待感を引き出すのにも、耐えることが出来る限界の時間ってものがあるんじゃ～（’Д’）　って第一部の時思ってたら、第二部の劇はじまる時にも、同じ事やりやがったっ（ーー；）もぅ…あかんわ…逆に、笑えてきたしっ（笑）　そして、音楽は、オーケストラが見える場所にいるわけではなく、たぶん…録音のテープ流してるのかな…テープに合わせて、ずれる事がなく劇が進行できるのはさすがだと思ったけど…宝塚の生演奏を月１聴いてる私としては、ちょっと物足りなかったかな…。　　　本日のキャストは、　ドナ・シェリダン　　　：　早水　小夜子　ソフィ・シェリダン　　：　吉沢　梨絵　ターニャ　　　　　　　：　前田　美波里　ロージー　　　　　　　：　青山　弥生　サム・カーマイケル　　：　渡辺　正　ハリー・ブライト　　　：　飯野　おさみ　ビル・オースティン　　：　松浦　勇治　スカイ　　　　　　　　：　玉城　任　アリ　　　　　　　　　：　丸山　れい　リサ　　　　　　　　　：　五十嵐　可絵　エディ　　　　　　　　：　川口　雄二　ペッパー　　　　　　　：　丹下　博喜でした。私のお気に入りってか、劇を見て、この人いいなぁ～と思ったのは、渡辺　正　さんっ♪癖のある歌い方と声が結構好き☆　私が思った歌のうまい人は…１、吉沢　梨絵さん（ソフィ役）２、渡辺　正さん（サム役）３、早水　小夜子さん（ドナ役）　です…ってか他の人はもぅちょっと歌…頑張って欲しいなぁ～って感じた…（私が言う資格ないかもやけど…御金払ってみせてもらったから…一応意見としていっときました…）　でも、「Money Money Money !」って男の人達が歌ってるところは、背中がゾクゾクッてするほど良かった♪（＞０＜）♪やっぱ、低い男の人の声っていいよねぇ～（←妄想）　ミュージカルなだけに、役としては地味な？役の人でも、曲が始まると、キビキビした動きで歌に参加しだして、すっごい口が動いてたのが、大うけした（笑）歌の途中、いかにも写真を撮る用みたいに皆が一箇所に集まってきてポーズを決めているのは…あの広い舞台で、なんか残念な気がした…興醒めするのであれは止めた方がいいのではないかなぁ～と思った。　あと、ドナ率いる三人組の中で、一番背の高い、頭をアップにしてた人（ごめんなさい…キャラの名前覚えてません…）、宝塚歌劇の花組トップスターの春野さんにちょっと似てるかも…と思ったのは私だけ…？　エンディングはＴＶコマーシャルにもあったとおり…全員総立ちでした…。「あれは宣伝のために言ってるだけで、本当じゃないだろう～（笑）私達は立たないよね♪」って友達と言ってて、そのつもりだったのに、立たずにすんだのは１曲目までで、２曲目からは前の人とか段々立っていって…立たないと見えないから不覚にも立ちました…。　すごいのはそれだけじゃなくて、幕がしまってから、ずっと拍手してたら計３回も幕をあけて、ダンス＋歌を披露してくれた事っ！　男の人のウエディングドレス姿を、私は生まれて初めて、この劇で見ました（爆笑）いろいろ驚かせてくれて楽しい劇だったので皆さんも行ってみては如何でしょうか？　

  2005年08月24日

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• 宝塚歌劇雪組公演『霧のミラノ・ワンダーランド』観劇♪

  　このあいだ（７／３０）、雪組公演を見てきました。最高でした☆　　実はこの公演は、数回観劇に行ったのですが、行くごとに演技（台詞まで）変わってて、とってもおもしろかったです。　　具体的には、　　朝海さんの、名づけ親の人が部屋を出て行くシーンでの台詞が、「ちょ　ちょちょちょっとっ！」から「ぅおいぃ～」←文字で表現できない素晴ら　しい台詞に（笑）なっていたり。　　壮さんの、草原の後のシーンで、（双眼鏡で覗き見してて）双眼鏡を取　り上げられるシーンが、”毛虫つき”の花を渡すふうにかわってたり。　　音月さんにいたっては、恋人からの手紙を読むシーンで、出てきた時か　ら客席で笑いがおこってました（笑）←リピーターが多かったんでしょう　か？それとも音月さんの動きとかがおもしろかったとか…？　　なんにしろ、雪組ってお笑いの組だったっけ？と思うくらい、笑いのたえない公演だったように思います。もちろん、おもしろかっただけじゃなくて、かっこよかったですよ♪　因みに、私は、朝海さんと貴城さんの「友達になれたかもしれない～♪」のシーンと、二部の酒場のやつが特にお気に入り☆

  2005年08月03日

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