フロリダからお届けします♪でも今は日本に住んでいます。

今日はJの仕事仲間の家でホームパーティが昼からあるという事でJとジュリと3人で行った。

彼Bの家は5LDK位の大きな日本家屋に一人で住んでいたんだけど今はルームメイト＆その彼女も一緒に住んでるらしい。今日のホームパーティに彼らの姿はなかったけど。。。

だけど！Bの家はと～ても寒い！古いのもあるんだろうけどBが暑がりなのもあるんだろうけど暖房つかないし・・・エアコンあるのに使い方判らないと言い、2～3年前から住んでるけど一度も使った事がないと言っていた。床に置くタイプのヒーターがあったけど、それはそのヒーター自体があったかくなるもので部屋中が暖かくなるものではなかった。

前回、Bの家に来た時にとっても寒い思いをしたから今回はその教訓で私もジュリも厚着していったんだけど、靴下2枚履くかスリッパ持参すれば良かったと思う程フローリングの床が寒かった～！私なんてジャンバー脱げなかったよ（苦笑）

ジュリには帽子もジャンバーも靴も着せたまま居させたくらい。

12時30分から開始だったから家を11時30分に出た。Bの家までの道順がうる覚えだった私とJ。だったけど迷わずに到着～☆

12時には着いてしまったからまだBBQの料理する人たちしか集まっていなかった。

人が集まるまでジュリは家の中を歩き回っていた。階段を見つけ後ろを一回も振り向かずに20段位をどんどん前進。2階に着いた時はキャーなんて言いながら喜んでいた。

2階でしばらく遊ばせ階段を下りる時は私が抱っこして降り1階に着くとまた階段を上りの繰り返ししていた。気に入ったみたい。良い運動になりそうだ。

しばらくすると人もどんどん集まってきて仲良し奥さん友達2人も来ておしゃべりに花が咲いた。

全員で10人位集まったのかな？男性陣はみんな庭でガイズトークをしていて私たち女性陣は部屋の中でおしゃべりしてたんだけどみんなの口癖は「この家寒いよね」だった（笑）

ジュリは昼寝を車の中で20分位しかしてなかったから途中から寝ぐずりを始めたり、子供好きの男の人たちに遊ばれたりしてギヒヒヒヒヒィなんてダミ声で笑って周囲を笑わせたりまた寝ぐずりしたり忙しかった。

そこでいい加減、寝ぐずりがひどくなってきてソロソロ帰ろうかと思っていた時に、ジュリがゴミ箱に溜まっていた空き缶を触ってたから危ないと思ってそれをジュリの手から取ったらすごい大泣き～最初は遊んでた物を取られていつものように泣いてるだけだと思っていたけど友達に「血が出てる」と言われジュリの右手を見たら血まみれ!!!ペーパータオルで押さえても暴れまくるし出血はすごいしジュリの異様な泣き声で外に居たJがすぐに飛んで来てその出血量の多さにびっくりしすぐにERに連れて行く事にした。

車の中でJがジュリの横に座りずーと指を押さえて止血。血まみれになっていたからどの指を切ったのか判らなかったけどJには判っていたようだ。

すぐにベースに向かったんだけど丁度帰宅ラッシュでちょっと渋滞。Jはイライラして私に当たるしジュリは痛くて大泣きだった。だけど途中から昼寝をしてなかった分ジュリは泣き疲れて寝始めたんだけど、Jは気絶しちゃったんじゃないかって思ってジュリに声をかけたり、体を揺さぶったりして気絶してるわけではないことを確かめていた。

病院に行くには三笠ゲートから行った方が早いからとそっち方向に行ったら、帰宅ラッシュ時はベースから出る車専用になっててJが「ERに行くんだけど」と言っても「メインゲートから入って」と言われUターン。

ようやくメインゲートからベースの中に入りERに到着。受付ですぐにガーゼを指に巻いてくれ「止血しないようだったらジュリを優先的に診る」と言ってくれた。だけどそこでもしかすると「数針縫うことになるかも」と言われ私はショックだった。

もっと私がちゃんとジュリの行動を見てれば、こんな小さな可愛い指を縫う羽目にならなくてすんだのに。

Jが7歳位の時にジュリと同様、指を切って7針縫ったといってその指を見せてもらったんだけどジュリの指もこんな風になっちゃうの～？まだ内側だったから目立たないけど私の不注意のせいで。。。

ドクターの診察の前に体重、体温、血圧などを測るんだけどジュリ、病院での嫌な記憶が蘇ったのか体重測る時点で大泣き～。体温測る時なんてお尻の穴から体温計を突っ込むから3人がかりで押さえなきゃいけないくらい大暴れ。

それが終わり、待合室で待ってドクターの診察まで待ってる間、ジュリはご機嫌になり待合室内を歩きまわっていた。

診察室へ呼ばれるとすぐに日本人のインターンドクターが診察を始めた。その人がジュリの切り傷跡を見てみると「そんなに深く切ったように見えないから縫う必要はないかもしれない」と言ってくれた★でもドクターのWチェックが必要だからとドクターが来るまで少し待ち、すぐにドクターが登場。
それで「あぁこれならテープで留めれば大丈夫」と言ってくれてとっても嬉しかった★

縫う必要がなくてテープで切れた部分がふさがるならこんなに嬉しい事はない。ナースが来て指の洗浄をして頑丈なテープで切り口を留めた。

ジュリはもちろん大泣きしてたけど水での洗浄だったから水をかけた時に泣き止んだ。きっとアレ？痛くないって思ったようだけど体を押さえつけられてる事が嫌で泣き続けていた。

テープをした上にバンドエイドをしてチェックアウトを待っていた間、ジュリはご機嫌になり診察室内を歩き回り始めた。

ナース達にも笑顔を見せてて「あらぁ～ご機嫌になったのねぇ～」とみんなからあやされていた。

今回の待ち時間は短く1時間半位で帰宅できた。ジュリは眠くて眠くて仕方がない様子だったから早めに寝かせる事にした。

これからはもっと注意深くジュリの行動を見ておかないとと反省。

ジュリが寝て私が携帯から今日の日記を更新しようとしていた時にJから「ネットカフェに行けば？」と言われ「今から？もう21時過ぎてるよ」と言ったけど急いでメールチェックして返信しなくちゃいけないメールもあったから行く事にして今、夜23時14分。ネットカフェから日記更新中です。（笑）

この日記更新した後に帰宅します。すでに夜遅いから怖いしね。