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本当は先週末、Jパパの誕生日祝いに義両親宅へ泊まり行く予定だったんだけどハリケーンが通過するという事で今週末に延期になった。
今日はJの仕事が通常の16時に終わったから(大体金曜日はランチ上がりが多い)その後行くとなると通勤ラッシュアワーにあたって3時間かかるところがもっとかかりそうだったから土曜日の朝出発することになった。 夕方、Jが仕事帰りにジュリをデイケアに迎えに行ってくれ(仕事が16時迄に終わったらJが仕事帰りに迎えに行ってくれる事になったの☆)帰宅した途端誰からか電話。 Jの妹からだった。そしたらJ両親宅に居るJママの猫Maxが重い病気が見つかったらしい。2~3年前から発病していたようで最近発見したから手遅れの様子。で、このまま薬などを使って生きさせるとMaxは痛い思いをし続けることになる。それなら痛い思いをさせないで永眠させてあげるのはどうか?という2選択を獣医から宣告されたそうだ。MaxはJ両親宅では一番長く生きていて15歳だそうだ。Jママの猫だし、皆も一番長く一緒に生活していたから悲しい。JママとJの妹Mは永眠させる事に反対なんだけどJパパは痛い思いをしながら生きるならと永眠させた方がいいんじゃないかという考えらしい。 Jはその話をしている間、涙を出しながら話してくれた。私も一番最初に飼ったポメ、ジローの事を思い出した。ジローの場合は老衰だったけど。13年生きてくれたし、私が小学1年生の頃、犬が欲しい欲しいとずーと言い続けてようやく飼ってくれた最初の犬だったからそのジローが亡くなった時は本当に大泣きした。とても悲しかった。 2番目に飼ったポメの双子の片割れエルマも13歳で亡くなった。その時はジュリがお腹の中に居て、自宅でテレビを見ていた時にふと、あっお母さんに電話しようと思って電話をしたところその日の朝亡くなった事を知らされたんだ。エルマも老衰だった。眠るように亡くなった。 今母と一緒に暮らしてるエルマの双子の兄弟リュウは14歳になった。薬を3種類飲んでるけど元気に暮らしてる。生き物を飼うって亡くなった時は家族の一員が亡くなったと同じだからすごく悲しいけどそれまでは一緒に生活して一緒に笑ったり、遊んだり、たくさん楽しい思い出がある。 そのMaxの永眠をさせるアポは朝11時15分。それまでに私達が着くのが間に合うか判らない。できるならJとジュリ最期に会わせてあげたい。 私はJ両親宅に居る2匹の猫の中でそのMaxの事はちょっと苦手だった。目が怖かったの。だからほとんど近寄ったり触ったりという事はなかった。 でもMaxは知らないうちに私の横にいたり、ベットの枕元にいたり驚かされることが多かったなぁ~。目つきは怖いけど今思えば可愛い猫だった。 あぁ~義両親宅に行くのがちょっと気が重い。皆暗~く泣いて悲しい雰囲気の中に行くんだもんな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.29 21:28:31
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