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カテゴリ:遺書
移転する移転するといっておきながらいつになれば移転するんだと
むしろ忘れ去られているこの場所ですが・・ なんか綴っておきたかったから綴っておきます。 ふと、ぼんやりしていた。 この日はわたしの誕生日。 何か変わった事もなく過ぎ行き、私はふと身の回りの整理をし始めた。 いろいろと懐かしいものが出てくる。 免許証、これをみたのは何年ぶりだろうか。 四半世紀が過ぎ、変わったものといえば人の心のあり方くらい。 便利便利ともてはやされた機械を通じでのコミュニケーションは 大小さまざまな人の心の闇を広める結果となった。 誰かを幸せにする事もあり、誰かを不幸にする事もあったそれは 両方を数値的に見ていくと不幸にした数の方が圧倒的に多かったと感じられる。 私は文章という媒介を通して誰かを幸せにする事が好きだった。 しかし私のようなタイプは稀であり、多くは罵る事、煽る事、傷つけるための有効的な手段を 模索して実験として利用するような輩が多くを占めている。 昔は私のようなタイプの方が多かった。 誰かを幸せにするといっても受け取り方はさまざまであり、一部にとりそれは 不快になるものもあったとも自分で思い返すことが出来る。 調和と未来を見据えた文章といっても一個人の考えられる範囲はたかがしれており そこに個人的な感情まで含まれれば私のログもその辺に溢れているありきたりなものと そう変わりの無いものなのかもしれない。 そして結局は何の役にも立たずに誰の目にも止まることもなく 身近な存在にすら否定される存在となった。 人の本音と建前がわかってしまう自分にとり、いくら何を言われても建前は 何の意味も持たない。こう書くと自分の殻に篭もって聞く耳を持っていない様に誤解を うむかもしれないけど、私は全ての言葉の意味を考えて文章を見ている。 残念だけど、言葉だけではなく声なんかにも微妙なイントネーションと言うタイミング 会話の流れから正確に本音を射抜く事は造作もない。 もっとも、言葉が無い状況ですら相手の感情が見えるのでは言葉が介されれば 痛いほどに理解がされるのは言わずもがな綴る必要もないだろう。 神経が細い、過敏すぎる・・ 私も最初はそうおもった事もあったんだ。 でも、違った。 別に私は過敏すぎる訳ではなかったんだ。 神経が細いかどうかは知ったことじゃない。 ただ、私の感性が周りに対して過剰反応していたかどうかは しっかりとログを読み返す(会話の場合立場をしっかり弁えて思い返す)と 心理的なものですらまるで数学的なような綺麗な解を弾き出す。 線は細いかもしれない。ただ・・ 何度考え直しても私の感性が過敏すぎたから気が滅入ったという答えが出てこなかった。 誰かの気持ちを本気で頭を使って考える。 こんな当たり前のことが出来たが故に私の気は狂ってしまった。 もうカウンセリングを受ける気にすらならない。 手遅れであり無駄だと気がついてしまった。 ロルフェナミンを鎮痛剤、ガナトン・パリエット・ゴレイサンを胃腸薬として、 メイラックス・レキソタン・デパス・サイコカリュウコツボレイトウを安定剤として 利用してきたけれども既に限界のようだ。 不安が抑えきれる限界を超えて気持ちがなくなりつつある。 もはや自分自身で自分の正気が保てて居ない事がわかってしまう程になった。 自分の正気が保てて居ない事がわかってしまった。 そして、数秒前の感情すらも覚えていられない程に私の心は壊れている。 別に麻薬をやった覚えは無い。 処方されている薬も医師の診断の下、用法用量を守って利用している。 しかし、私の心に救いは無い。 故に既に私に選択肢は残っていないのだ。 少しでも私が私で居られるうちに、全てを終わりにしてしまいたい。 雨音が聞こえる。 私は雨が好きだ。 隣から聞こえるテレビの音がうるさい。 私はテレビが嫌いなのか? 雨音を聞いて静かにしていたいだけなのに。 心が平静を失う。 テレビは嫌いじゃない。 1つ1つの音が私の心をどんどん削り壊していっている。 はやく終わりに。 もうすぐ終わる。 今日は私の誕生日。 そして予定では今日は私の命日。 さぁ、片づけを終わらせよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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