新選組リアン&野久保直樹 で マタ~リな日々 (* ̄- ̄).。o○

2006/12/19(火)18:33

猪(ぼたん鍋)と鹿刺(画像あり)

ゴハン(30)

こんばんわ 来年は猪年ですね 赤坂OL@ゆきの です。 ぼたん鍋どうぞ ぼたん鍋 猪の肉の鍋ですね を、 実家主催の忘年会&妹の退院祝&妹とダンナの誕生日祝 で食べてきました。 両国橋のたもとに、老舗のお店があるのです。 ももんじ屋というのですが そもそも「ももんじ」とは獣肉の総称で 江戸時代からあるらしい。 薬として食べていたなんて話もありますが その辺は江戸時代の風俗を調べてみてください。 で、このお店いつも予約でいっぱい。 きっとものめずらしさで来るんだと思いますけど。 だいたい、ウチの父親は牛ロース以外、肉は食べない 下町だから!とワケワカランのですが それならばナゼにイノシシ? お店の前には、いつもドーンとこれが鎮座しています。 イノシシです。 昔はもっと大きかったんだけど。 本物かなー? 一年中あるので、剥製かニセモノだと思いますけど。 おしながきです。 狸汁なんてのもあります。 思い出すのは 日本むかし話の、悪い狸がおばあさんを殺して 狸汁だと言って、おじいさんに食べさせる話ね。 本日はコース。 ぼたん鍋と、鹿のおさしみです。 馬刺しはあまり食べたことがないですが 鹿のおさしみは脂肪がまったくなくて、おいしかったです。 テーブルの上に用意されている鍋。 割り下の中に、なにか沈んでいる。 贓物かなにかかと思いましたが八丁味噌でした。 見た目は、まぁ普通のすき焼きですね。 生卵で食べるわけではなく、そのまま。 イノシシの肉は、煮れば煮るほど軟らかくなるそうです。 実際のところ20分くらいを超えると 「おぉ!」と言うほど軟らかくなりました。 従兄弟(妹のダンナ)が「クジラみたい」と言ってました。 ほほーだから山鯨というのか。 ダンナはどうも食がすすまず なんかゴハンもらってカッこんでました。 カルビとか内臓とか食べるくせに変なの。 で、全く食べていない父親が案の定「腹が減った」 と言い出して、ダンナも便乗して いきつけのおすし屋さん亀井さんへ。 だったら最初から亀井さんで良いだろ! 亀井鮨の亀たちです。

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