DVDで「怪猫五十三次」1956
夏は怪談映画がいいですながなーあ、かつてはお盆の頃に特集があったもんですがな~あ。TUTAYAのネットレンタルには、勝新の主演のものが、結構ありますな~あ。怪談に極めつけは、お岩さんですなーあ。画像は左がアフィリエイトの画像ですがな~あ。この映画は、モノクロスタンダードでっせぇ・・ 五十三次とあるのでなーあ、街道で化け猫が出ると想像してレンタルしましたんやがな~あそれも、入江たか子の名があるでしょう、化け猫と言えば・・・という女優さんでしたからな~あ。監督が加戸敏で、脚本が八尋不二ですがな~あ。 将軍へ献上の茶碗を岡崎から江戸に運ぶ、その途中でおきる騒動ですがなーあ。勝新は白塗りの二枚目でっせぇ・・ 剣は藩で一番強いと評判の青年でしてねえ、茶碗の護衛ですがな~あ。勝新の白塗りは人気がなくて、小屋主は困ったという・・市川雷蔵と違ったんですがな~あ。座頭市、悪名で人気が出て、大映の映画と言えばはカツライスといった時代があったんですな~あ。勝新太郎と市川雷蔵ですがなーあ。この映画で、非業の死を遂げるの三田登喜子ですわ・・・、すずという猫をかわいがっていましてねぇ・・まあ、そなところから、こんな題名になったんでしょうな~あ。