2008/07/12(土)19:39
NECO「泣かせるぜ」1965
裕次郎のアクション映画ですがな~あ。相手役が浅丘ルリ子でして、きれいですねぇ
松尾昭典が監督した日活アクションでして、マドロスものですねぇ
渡哲也が出てますがな~あ。まだまだ、芋っぽいですねぇ
それに、太田雅子が出てましてねぇ、新人というマークがついてますがな~あ。
出番の割にはねぇ、序列が高いので驚いちゃいましたな~あ。
いてもいなくてもいい役でんがなーあ。
それより、1シーンですがねぇ、いい女優さんがいましたよ
殺された船員の相手をした女の役で、警察に呼ばれて証言するんですがな~あ。
裕次郎に、追いかけられて、大金を持っていたと話すだけでしたがな~あ。
印象に残ったがな~あ。長山藍子でしたな~あ。
裕次郎はボロ船の船長さんで、かつて船を沈めたという汚点がついた船長さん
その船長の船が、また沈んだというんですがな~あ
何か、そこに事件のにおいが・・・
真相を探るために、大阪志郎船長の船に乗った、そこで起こった事件を暴くというストリーでんがなーあ
裕次郎の乗る船員達が、ユニークでっせぇ、花沢徳衛 源爺の花澤徳衛、ポパイの井上昭文、チビ勝の野呂圭介…
それに川地民夫が加わりますがな~あ、事故で腕を切断されるという、ぞっとするシーンがありましたがな~あ。
それに、猫を抱いた不気味な男の名古屋章とかねえ、結構楽しめる作品でしたがな~あ。
浅丘ルリ子の表情っていいですねぇ、さすがに、場面によって、言い表情を作りますがな~あ。さすが、女優って感じですなーあ、単なるアクション映画の花と言うんじゃなしにな~あ。
舞台は清水市ですがなーあ、祭りのシーンが織り込まれてましてねぇ
これも、貴重な懐かしい映像ですがな~あ。