変なじじい『ゆきのじょーお』

2012/08/25(土)19:06

衛星劇場「疾風の晴太郎」1955

キネマ(1690)

 懐かしき宝塚映画の作品でんがな~あ。配給は東宝でんがな~あ。 主役の沖諒太郎の、第1回主演作品と言うことですがな~あ。 この俳優さん、全く知りませんがな~あ。 監督の佐藤幸也も初作品のようでんがな~あ。 まーあ、かつてはこんな映画もあったんだなーあということでしたなーあ。 ありふれた股旅映画でんがな~あ。 旅先で、ふと出会った男が死に際に、子供を母親のところ届けてくれと頼まれる、それを引き受けて、道中しながら、信州塩尻まで送り届けたが、そこには悪い親分が母親ノイエに嫌がらせをしていた。 そして、それを助けるというお話でんがな~あ。 道中でも、助けた人とも絡んで、大団円へ持って行くというお話ですなーあ 晴太郎は強すぎてちょいとしらけますな~あ。殺陣のシーンがあっけなくていけませんがな~あ。 当時は映画は家族で見てたんですねぇ、子供も大人も一緒に楽しめるお話になってるがな~あ。 子供が中心に描かれてるがな~あ。 この子役がいいですねぇ、すごく目立ちますがな~あ 近衛十四郎の子供の目黒裕樹でしたなーあ。とっても、いい評定してましたな~あ。 女優連はタカラジェンぬが出演してるようですなーあ。 悪役は佐々木孝丸ですねぇ、それに用心棒はすごみがあったがな~あ、杉山昌三九ですがなーあ。 ほのぼのした感じで、十分楽しめましたがな~あ。 「しっぷううのせいたろう」とルビがありましたな~あ。キネ旬のデータベースのセンスが伺えましたな~あ。

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