テーマ:旧い旧い洋画(393)
カテゴリ:キネマ
図書館で借りてきましたがな~あ。ヒッチコックの作品でんがなーあ。
残念ながら、これも画像はスタンダードにトリミングされたDVDでしたーあ。 赤い色に異常に反応して、おかしくなる女、おかしくなるシーンは、赤い画像になって、女の心理を表現してますがな~あ。 ファーストシーンは、女が歩いていて、脇に抱えている鞄がアップになっているがな~あ。鞄に何が詰まっているのか・・・女は泥棒だったのだ。採用された会社で、金庫の鍵と番号を盗んで、奪い取るという手口なのだ。 その女が、会社の面接にやってきた、社長は、それと知っていて雇うのだ、そして、社長は鹿野町を好きになっていき、彼女の精神異常の原因を取り戻そうとする。 そして、彼女の犯罪の尻ぬぐいをして、訴えられないようにするのだった。 ラストは、火の次が過去の記憶を取り戻すのだ、彼女が少女時代に犯した殺人の記憶を甦らせたのだ。 そのときに、母親を助けようとして、男を棒で殴ったのだ、そして、拡がった血の海、その血の赤い色、ノックの音などが、心理以上を引き起こす原因となっていたのだと言うお話でんがなーあ この主役にティッピー・ヘドレンでんがな~あ、見たことがあると思ったら、後の作品「鳥」で鳥に襲われる女優さんでんがな~あ。 そして、社長はショーン・コネリーでして、どうも007のイメージがあってな~あ。何かあるかのと、俳優のイメージで想像してしまったがな~あ。 ヒッチコックにしては、余り面白くなかったな~あ。愛の映画みたいでんがなーあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/03/04 05:41:07 PM
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