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変なじじい『ゆきのじょーお』

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2014/08/27
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カテゴリ:TV
 ゲストが石原裕次郎ですがな~あ、大物だから、座頭市とは対決しないだろうな~あという予想で見ましたがな~あ。
裕次郎は伊庭道場の5本の指に入る剣の達人ですが、刀か抜かずに取りもちを鳥竿の先につけて、相手をやっつけますがな~あ。鳥煮は使わないという、鳥や獣に優しい事物ですがな~あ。それが、座頭市とどうからかまるかですなーあ・・・
ちょいと、艶っぽいおねぇちゃんが出てこないのが寂しいですがな~あ。

 座頭市は角政一家に草鞋を脱いだ、そのために出入りの助っ人にかり出されたのだ、川原での戦いだ~あ、双方が竹槍で、戦いだそうとしたときに、浪人風の侍が、鳥も何かももいなくなったじゃないか、こゝはお狩り場だ、お前たちは引き上げろと言った。角政は何を言ってやがる、叩き斬れと号令したが、市が仕込みを抜いて竹槍を斬った。
関係ない人を巻き込んではいけないと市が言い、双方は引き上げていった。

市は角政親分に、何で竹槍を斬ったと言われて、関係ない人を巻き込んじゃ、ヤクザの面が叩くならでしょうというと、親分はこの藩のえらい人が付いてるんだと言うのだ。
それなら、何をやってもいいのかと市はは反論する、焼きをいれという親分に素早く居合いの刃を顔に当て、もらった助っ人料を返して、銭は返したぜと引き引き上げていく。

 伍助が市にお願いがあるという、竹槍を斬ったのをみた、弟子にしてくれとい、商売はと市が聞くと、恥ずかしいが百姓だという、五男坊だから、何の役には立たない・・と聞き、市はヤクザは人間のくずだだ。わかったな、家へけえるんだよと追っ払った。

市が山道を歩いて行く・・テーマソングが流れる、こういう、のどかな風景が見られるのも、70年くらいまでの作品でんがな~あ。
侍の肩に鶏が止まっている・・さっきの侍だ、市に飯を一緒に食おうと誘うのだ。侍は市におぬしの殺気で鳥が寄りつかん、伍助が後を付いてきていて、そこの・・来て一緒に食おうと誘う。
飯をそして、伍助が付いてきていた、お前も一緒にどうだという。

角政は家老のところに行き、浪人が邪魔に入ったというと、それは鳥見役の三沢半平だよ、家禄は低いが、殿様の幼なじみ、剣の腕は江戸伊庭道場の5本の指に入る、しかも殿様は伊庭の言うこと聞く。
三沢をやるには、10人ほどいる、角政にん浪人を集め路というのだ。
雉と鮎を江戸の商家から買いたいという事だ、鮎は今が時期だ、商売を勧めるには三沢が邪魔だ。

そして、三沢、市、伍助がにぎりめしを一緒に食い、語り合う、こうしてたき火を囲んで3人が一夜を過ごす。
市は助っ人の経緯を話すと、三沢は一晩泊まっただけで、命のやりとりか、ヤクザとは大変なものだな~あという。おれは、今は友達の居候だ、松丸というと、伍助はここの殿様と友達と驚くのだーあ。碁スに、お前のなりたいのはヤクザか。百姓は惨めだ、食えないという。
それは、考え方だ、鳥や獣と心が通じるだけで、楽しくやってると三沢が言うと、市はあっしでもというと、三沢は、誰でもなれるさ、その殺気さえなくせばな!

市は鳥に語りかけるが、相手されない、鳥は逃げていく、その殺気だよ・・と三沢が言うと、旦那も恐ろしい気配でしたよ・・三沢はおぬしの一度居合いみたいなと、竿で市を挑発した、市は仕込みを抜いた、見事だ・・・・鳥もちがひっかってる相打ちだな~あと三沢は言った。
三沢は、市、何人斬った・・わしは人を斬ったことがない、侍なのに・・・

角政一家が襲ってきた、三沢が鳥竿を振り回す、顔に鳥もちがついて、浪人たちは身動きできない。
そしてさんのんは引き上げていった、市が気配を感じで伏せさせた、銃弾が上を通り過ぎていった。
三沢はわしを狙った弾だ、市、別れようと去って行った。

 家老の配下の山田は角政に。三沢がこゝに来る、お前は隠れろ、仔分を斬ったところで手を引け、郡奉行に連絡しておき、三沢は逮捕されて、襲った咎で切腹となると策を指示するんだ。

だが、市は三沢の後をついて行った、3人とも旅籠に泊まった。市が三沢の按摩をする。

角政の仔分が伍助の家に行き、母と妹の加代をさらっていった。
山田は江戸の商人から最速だ、今日中に始末をしろと角政にきつく言うのだ。

伍助に手紙が届いた、市が察知して、手紙の内容を伍助から聞き出した、おふくろと加代と角政にいると聞き、市はこれがヤクザのすることだぞといい、市は救出に向かう。

しびれを切らした過疎政は、どっちでもいいから片耳切り落としてこいとい、子分たちが現れたところに、市が入って助ける。
そして、立ち回りの見せ場でんがな~あ、趣向がありますがな~あ、毎回殺陣に工夫がな~あ。今回はシルエット使ったりしてまんがなーあ。

三沢は市は行ったのか、馬鹿なやつだと伍助にいい、自らも出向くのだ。
そして、家老と山田を追い詰めたとき、三沢が現れた、藩の重職だ、斬るならわしが斬るるといい、市を制す。
山田が三沢に斬りかかるも、鳥もちを顔につけられ動けなくなる。家老に、いずれと殿がお教えくださることでしょう、上申書を出したというと、家老はうずくまった。

このままでは面子が立たぬと、角政が市に斬りかかるも、返り討ちになって倒れた。

三沢は家老は腹を斬った。斬らなくて良かった、斬っていれば、場お家断絶だからなーあといった。
市の肩に鳥が止まった、市、鶏がお前にしゃべっているぞ富沢が言うと、市はうれしそうにしている。

監督 :田中徳三

座頭市  :勝新太郎
三沢半平 :石原裕次郎
伍助   :酒井修
角政   :山本麟一
島田甚左衛門:名和宏  家老
田中市之進:城所英夫  家老の配下
伍助の母 :小林加奈枝
お加代  :志乃原良子

シリーズ中でも、非常にユニークな作品でしたがな~あ。
裕次郎の持ち味が十分出ていますな~あ・・・
酒井修というのは、勝新の弟子だったようで、麻薬が絡んで消えていった役者さんのようですがな~あ。





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最終更新日  2014/08/29 09:21:51 AM
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