テーマ:懐かしのTV番組(6220)
カテゴリ:TV
ゲストは、中村光輝で、相撲を首になったふんどし担ぎの役ですねぇ、捨て子だった、だがその親に巡り会うというほのぼのとした作品ですがな~あ。
座頭市と対決する殺し屋は、中丸忠雄でしたがな~あ、見せ場たっぷりで楽しめたがな~あ。 田子ノ浦が特別出演のおまけ付きでしたがな~あ。 座頭市が小屋の前でにぎりめしを食っている、それを小屋の中から見ている大八、そして首をつった、重さで支えきれず、柱が折れてた、どすーんと言う音がしたーあ。 市は飯屋で大八に飯を食わして、事情を聞いている、兄弟子が親方の金を落としたというので、俺が使い込んだことにして、おれが首になった。兄弟子から頼まれて、嫌とは言えんかった。俺は.捨て子だった、育ての親は沼田にいる百姓だが、大飯食うので底には帰れんと言う。 市は大八があまり飯を食うので懐が心配になるのだ、大八は付いてくる、市は付いてこられると、ふところがが困ってしまうというた、俺に俺に負ぶってやると背負っていく。 市は赤岩の親分の按摩をしている、親分はこれでも三段目までいったんだと体を自慢する、いちが女の壺振りさんでしたねぇというと良かったら、遊んで粋なと市にすすめるのだ。 大八がふらった現れた、お客さんと、賭場に案内されるままにあがる、そして出された寿司を食うのだ。コマ札のお代を言われて、銭はないと言うと、ただ食いしやがったなとすごまれた、そこに市が現れた、それで札1枚の金を市が払うのだ。 それを大八にはらせるのだ、市の言うとおりにはると辺り、コマ札があつまった。これじゃ、銭函がからになるというので、お辰が壺を振るというと、これで上がる、もう夜が明けるからと言うと、按摩さんに夜も昼もないでしょうとと言われると、壺の中の音色が変わったといい、、居合いで素早くお辰の着物を斬り、さいころが胸元から落ちた、 もうけた金をやるから国に帰れと市は言うと、大八はわしをしろ弟子にしてくれ・・博打打ちのという、お父は侠客だった、守り袋を見せ、中には仁兵衛と書かれているという。 赤岩の手下が、金を取り戻しにやて来たが、市の立ちまわりのシーンは見事でんがな~あ。 相良という浪人が赤岩に、俺が斬ってやろう、安くはないぞという 赤岩は市の殺しを依頼したのだ。 渡し場のそば屋の仁兵衛のところへ市が現れた、そばは何にといわれ、市がざるそばを食うのだ、昔の貸元がそば屋をやっちゃいけないでと市にいい、10文戴きますと言われて、驚くのだ。支払った後、そばの代は戴きますが、草鞋を脱いだら後は一文も戴きませんよ、足を洗って堅気になったところへ訪ねてきた下すなんてといい、市をもてなすのだ。 男の子ははお持ちになったことはと市は聞く、行きずりで知り合った男が、赤ん坊の頃に捨てられて、お守りの書き付けにに仁兵衛とあったので聞いたまでのことです。 仁兵衛は、18年前、女房が病気で旅先でどうにもならず、せめて子供だけは育ててもらおうと思って、天狗岩に置いてきたことがあったという。 仁兵衛は呼び出しが来て出かけていった、その間娘のお千代が市の世話をするのだ。市がすっこけるシーンなどが挿入されてるがな~あ。 、 仁兵衛は赤岩のところに行ったのだ、赤岩に市を渡せといわれて、草鞋を脱いだ客人を渡すわけはないだろう、さらに奉納相撲の勧進元の株を渡せと言われて、それも代々仕切ってきた事だ、渡せないときっぱりと断る。 奉納相撲のために磯風親方がやってきた、赤岩は待っていた、松が峰だったなーあと親方はなつかしがる、赤岩は仁兵衛の名代だと言って騙して連れて行った。 仁兵衛と千代は江戸からの力士が来るのを待っていると、ぶらっと大八がやってきた、一人です可と聞かれて、大八は、わしは人を探してる、座頭の市を探しているという。 博亦を勧めて、赤岩は力士たち仁借金を背負わせるのだーあ。 大八は市と再会して喜んだ、金は親のところに於いてきた、市さんと一緒にいたいから戻ってきた。 磯風親方が仁兵衛のんおと頃にやってきた、一緒に見来てくれと言う、仁兵衛は大八を親方に会わす、金のことはもういいんだよ、荒岩が店へ忘れたのだ、出てきたよと言う。 赤岩は勧進元は俺がやる、博亦の借金の150両の金を払って手から連れて行ってくれ、化粧まわしも差し押さえているとに兵衛に言う。座頭市T150両をさしにしてもいいんだぜと言うが、仁兵衛へ帰って行った。 市が仁兵衛の按摩をしているが、俺の力どうにもならない、大八に変わるのだ。大八は天狗岩のしこ名は。捨てられていたところの名をしこ名にしてくれたという。干支は聞かれて、大八は亥と答えると、仁兵衛は自分の捨てた子だと確信したのだ。 市は赤岩のところへ現れた、勝負してくれ、150両と俺の命というといい、この勝負は俺にまかせろと相良浪人が言う、一文銭を投げて先に斬った方が勝ちだという。 わたしに投げさせてくれと、お辰が言うのだ、そしてお辰が投げた、市は火箸を投げた、火箸が一文銭を突き上げて、天井へ。浪人お刀は、空を切った。落ちてきたところをい市が斬った。 仕返しに兵衛のところに、赤岩一家がやってきたのだ、市は大八に旦那を外に出すな・・・ 見せ場の立ちまわりのシーン、赤岩一家は倒れていた・・・・ そして、市は黙って、行ってしまった、仁兵衛は大八にわしのところにいれば帰ってくるよ、わしの子にならないといい。大八はそういえばお父と同じ名前だ・・ 市は旅路を歩もうとする、相良浪人が待っていった、対決は一瞬に終わった。 監督 :田中徳三 座頭市:勝新太郎 天狗岩大八:中村光輝 原市の仁兵衛:神山繁 赤岩の松五郎:中谷一郎 相馬弥十郎:中丸忠雄 弁天のお辰:弓恵子 お千代 :奈良富士子 仁兵衛の娘 磯風親方 :田子ノ浦(特別出演) 仁兵衛を演じるのは、いつもは鋭いタッチの役の神山繁、今回は仏の仁兵衛の役で、味わいが合ったがな~あ。 娘を演じるのが奈良富士子、意外な役でしたな~あ。ちょっとびっくりだ~あ とある舞台で昔見たことがあるんでな~あ・・・・・ 中丸忠雄なーあ、時代劇と言うより、現代劇の東宝アクションスターでんがなーあ、ちょいとどこか、しっくりこないがな~あ。 この前の浜木綿子の作品がつまらなかったので、余計この作品がぴったとはまった感じがするがな~あ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/09/08 03:36:40 PM
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