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変なじじい『ゆきのじょーお』

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2014/09/14
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カテゴリ:TV
 ゲストは原田芳雄で、個性が生かされてましたな~あ、親分に頼まれて貸元を斬った、だが服役中に親分は女房を寝とっていた、恩赦で早く戻ってきた男が、親分を許さないと故郷に戻る。
市との絡みは、一枚の富くじ。でもこの富くじが活かされてませんがな~あ

 道のまん中に、酔っぱらって寝ている男、道をふさいでいるので、座頭市が起こすのだ、五郎蔵めぶっ殺してやると寝言を言ってる。市は島では苦労しなすったらしいねと男に言った。
どうして知ってると男は市に問い詰めた、随分寝言を言ってたよ・・ほっといてくれよと音が言ったが、男は勝浦の新助と名乗った。そして、市にこれをくれてやるよ、これで 貸し借りなしだよという。
市は店のものにきくと、成田山の富くじだよといわれたのだ。

駕籠かきが集まって富くじの話をしている・・ 市が富くじを見せると、これは当たってるよと言われるのだ。それで、市は富くじを返そうと勝浦に向かったのだ。

 五郎蔵の仔分がありがとうございましたと言えと、脅しているのだ、借金のかたに船を取りあげたのだ。
新助が家に帰ると、妹のおはつがいた・・将軍にガキが生まれたので、御赦免になった。長かったで、この3年はといい、おはまはとときどきは帰ってくるか女房のことを聞いた、島で噂を聞いたのだ。そう言うと、兄さん、この土地を出て行こうとおはつは言うのだ。

 新助は親分のところに挨拶に、早く戻れたな。上総から安房までは俺の縄張だ。おはまには小料理屋を出してやった、そうだ、あの店はお前にやらなくっちゃいけないんだ、おはまとはきれいなもんだよ、変に気を回すなよという。金を出して、これだけけどとっときなという。
岩松に、挨拶しなよ、あいつは今では俺の代貸だ。

 おはまは五郎蔵に、10年じゃなかったのというと、五郎蔵はお前を渡しはしないよ、おはまは亭主のことなんか忘れてしまうものだという。

居酒屋の主人が新助に親分のことよく言うやつはいませよという。
そして、おはまは家に戻ってきた、新助は3年ぶりだねという。。俺の方が言ってやろうか、お前と親分の中のことだ、俺は五郎蔵は許さないよとおはまに言うのだ。それで、俺ともう1回やるかいと聞くが、おはまは黙ったままだ・

たこ揚げをしている前を通る座頭市、テーマが流れる、インターミッションみたいだなーあ・

市が新助の家にいった、おはつが。兄さんでかけていると言うので、市は待たせてもらう。
戻ってきた新助に、市は探したよ、富くじが当たったよ、千両 受け取ってもらわないとと言うが、新助はやったものだから受け取れねえよ。そんなん、私ももらえませんよと市が言うと、破いてしまえと新助が言う。

五郎蔵は岩松に、役人を抱き込むには女だよ、おはつを考えていたんだが、新助が帰って来たんじゃそうはいかん。
そんなときに、市が現れて、五郎蔵のところに草鞋を脱いだ、市とは古い知り合いなので、五郎蔵葉は歓迎したのだ。女房にちょっかい出すやろうが出てきた、腕の立つ野郎で手が出せんのだ、そいつは新助というのだと市に聞かせたのだ。

市は、おはまの按摩をする、新助に困ってるんだ、千両渡さないとねと市が話すのだ。おはまは、何の話ときくと、富くじが千両当たったというと、おはまの顔色が変わった。

家におはまが現れた、本当に許してくれると新助に頼むように言うのだ、富くじにあったんだってとおはまが言うと、誰に聞いたんだと新助が聞くと、按摩だよというさらに、もらっとけばいいのにという、そして、出直すのには金がいるよ、富くじをおもらいよ、千両だよと新助に勧める。おまえ、殺してやろうか、千両もって死ぬか!と新助は強い口調だ。

岩松は親分に、兄貴に賭場を仕切らせたらと言うと、それはいい考えだと実行する。そして、おはつが無理矢理連れて行かれた。

辰三、何を隠してるんだと新助は追求した、俺は3年前の三下じゃないんだ、お前は邪魔者だよといい、おはつは代官に食われてる頃だよという。

おはつは代官から逃げた、新助がたすけて、手下を斬った、おはつは逃げる途中。市とぶつかった、兄さんを助けてといわれた、富くじをおはつの懐にねじ込んで、市は新助を助けに向かった。
新助は網をかけられて、引きずられていた。市が現れると、五郎蔵は市に居合いで斬ってくれと言われた。
市は居合いで網だけを斬った。そして。新助が解放されて、2人で五臓一家との斬り合いだーあ。
そして、新助が五郎蔵を斬って、一件落着でんがな~あ。

おはまがすがりついてきたが、新助は無視して、おはつと一緒に立ち去っていく。

おはつは、懐に富くじが入っていたのに気づいて、兄さん富くじよと言うと、新助は市の富くじだ、返さな借ればと言う。
でも、市の姿は何処にも見当たらない・・・・・

監 督;井上昭
座頭市:勝新太郎

勝浦の新助:原田芳雄
おはま  :赤座美代子
おはつ  :武原英子
五郎蔵  :小池朝雄
代官 佐上:浜田寅彦
岩松   :阿藤海
辰三   :沖田駿一
居酒屋主人:寺島雄作

新助の女房役に赤座美代子ですがなーあ、そして妹は武原英子ですねぇ・・・
まーあ、はまっている役割かな~あ、ちょっとインパクトには欠けたがな~あ。

一番、はまっていないのは「富くじ」でしょうな~あ、宙に浮いてひらひら舞ってた感じだな~あ。





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最終更新日  2014/09/15 08:50:44 PM
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