2016/12/20(火)13:46
和菓子 富山 「月世界」
近鉄のデパ地下で月に1度販売されてる銘菓でんがな~あ。名前が面白いので、買ってきたがな~あ。
箱を開けたら黄色の包装紙で包まれたものがなーあ、包みをあけると、2本長方形にカットされた落雁がなーあ。
富山の月世界本舗の銘菓でなーあ、明治30年創業という老舗だがなーあ、江戸時代からのものではないがな~あ。
どんな材料かというと、「新鮮な鶏卵と和三盆、 白双糖を煮詰めた糖蜜 合わせて乾燥した口当たりのよい上品な菓子」という能書きだ~あ、
上品だったら、わてには向かんなーあ(^o^)、ほんのりとした甘さを感じるので、大変気に入ったがなーあ。
値段も1箱¥400+税ですからなーあ
名前の由来は「暁の空に浮かぶ淡い月影にも似て」、月世界となづけられましたということでんがな~あ。
月世界というイメージは,この菓子と登場した頃とでは、随分違うがなーあ。
月ってのは,何か情感をそそりますからなーあ、わての好きな歌に「月の沙漠」というのがあるものな-あ。