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変なじじい『ゆきのじょーお』

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2019/02/14
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 「隅田川御用帳(四) 宵しぐれ」に収録の4篇の1つでんがな~あ。光文社文庫版で読みました-あ。

 火事でっかーあ、ある火事が後々までに・・・・、そして、賢いわんちゃんの物語。

万吉が呼びに来た、一緒に橘屋に向かうが、途中回向院に立ち寄ることをせがむのだ、ご開帳で人が溢れている、万吉は10才の子供、見たいものはごんたという犬の芸だった。
橘屋では駆け込みしている大和屋の話し合いだ~あ、そんなときごんたがやってきた、寅次という男が犬を連れていて、泊めてくらないかというのだ、犬が人気で宿に押しかけてこられるので、宿では迷惑がって泊めてくれないという。
お登勢は断るが、大和屋の女中のおあきがあのときの犬という.3年前に深谷で火災があり旅籠が燃えて、犬がやけどを負っていたのをおあきが助けた、寅次が後の面倒を見たのだ。
おあきは旅籠に勤めていたが、火事の時は家に帰っていて、火を見て飛んだ来たのだ。
寅次がは、そのとき止まりあわせていた旅芸人、座頭と戸田藩の侍3人が焼死したのだ。
おあきの知り合いじゃと、橘屋に寅次は泊めて貰うことになったのだ。万吉が犬の世話を喜んでしているのだ。
おあきを途中まで送りながら、十四郎は火事の話を聞いたのだ、そして、おあきは川に浮かんでいたのだ、逸れも戻り道と違うところでな~あ。

火事の時の座頭は明き盲のようで、戸田藩が隠し富を行っていた問いことがな~あ、そして、火事の謎を調べている浪人となーあ。
ここからは、謎解きでな~あ、お登勢と寅次が襲われて、寅次は死んでしまうんでんがなーあ・・・・

一件落着し、浪人は仕官が叶い、犬を引き取りたいとの申し出、大和屋もおあきの供養に犬を引き取りたいと、でもごんたは万吉に懐いてて、取りあげることは出来ないと、橘屋の犬となるんでんがな-あ。





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最終更新日  2019/03/09 06:50:31 PM
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