2019/03/09(土)20:03
藤沢周平「闇の歯車」
かなり昔読んだ本でな~あ、盲点を突いた犯罪というのに興味を持ったがな~あ。
素人を集めて押し入る、そして解散する、そうするとつながりがわからない。さらに、押し入るときは人の注意が薄れる逢魔が時・・・・
だが、押し込みは、ちょっとしたことの狂いで、破綻していくという感じの作品だった。
時代劇チャンネルがこの映画を制作したがな~あ、そしてTV放映で見たがな~あ。
原作のイメージが壊れたがな~あ、それで読み直したという次第でな~あ。
やっぱり、原作はいいですがな~あ・・・・
映画で良かったのは、居酒屋おかめの提灯にやもりが這ってるところかなーあ。