テーマ:時代小説を読む(273)
カテゴリ:本
八丁堀シリーズでんがな~あ、第1作は2012年3月でんがな~あ。「鬼彦組」とな~あ。
与力の彦坂新十郎がヒーローでんがな~あ、一刀流の剣の達人,28才でんがなーあ。父は隠居して盆栽いじり、母は嫁を取れとうるさいという家庭でんがな~あ。 いきなり、同心の横川とその手下が待ち伏せされ、襲われるシーン、そして殺された。 同心が襲われるとは,面子が立たない、それで、彦坂が中心となって探索に乗り出す、与力なんてのは鬼を付けて呼ばれるので、鬼彦組とな~あ。 殺された横川が調べていた野を引き継いで辿っていた、同心2人と手下が5人久美に待ち伏せされて、襲われたがな~あ、難とか危機は脱したがな~あ。 何故、内通者がいるのではないかとな~あ、そして、極楽屋敷なるものが見つかったのだ。だが、陰で糸を引いていたものにまでは・・・・・ 町方の限界・・・・ 同心おなかにも、腕の立つ倉田、それに検死のプロの屍見の彦兵衛、ぼやきの源さんなど個性的なのも揃っているがな~あ。 残念ながら、色っぽい芸者が出てこないのがさびしいがな~あ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/01/22 12:28:52 PM
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