1960 日活「拳銃無頼帖 電光石火の男」
You tubeで動画を見たがな~あ、1960年公開の「電光石火の男」でんがなーあ。アクション映画全盛の日活、タフガイの裕次郎、マイトガイの小林旭と2大スターがいたがな~あ、第3のスターはクールガイでんがな~あ、夭折してしまった赤木圭一郎でんがな~あ。それでな~あ、日本のジェームス・ディーンなんて呼ばれたりしてな~あ。この当時スターはテーマ曲を歌うんでんがな~あ、ちゃんと2曲歌が流れるシーンがルがな~あ。音楽が山本直純でんがな~あ。出演者欄、赤木圭一郎、浅丘ルリ子、二谷英明と3人が並列記載で、まだスターとなっていないがな~あ。売り出し中ということかな~あ。ガンの上手いエースのジョーが対抗として出てくるが、まあ様になっていないな~あ。宍戸錠でんがな~あ。原作 城戸礼脚色 松浦健郎監督 野口博志ということでな~あ、地方都市が舞台でな~あ、四日市でんがな~あ。まだ、国鉄がかなり走っていたんだろうなーあ。60年前の四日市駅の周辺の映像が少し映るがな~あ、今では貴重なものでんがな~あ。大津組とハイライト興業がが対立していた、ハイライト興業が3年前に打たれて体を悪くしてから落ち目になった大津組を潰そうそしている。大津の息子は親に反発して、警察官となりこの地に戻ってきて、暴力のない街に意気込んでいる、二谷英明でんがな~あ。そして、結構することになっている相手は、喫茶店異邦人のママでんがなーあ、浅丘ルリ子ですがな~あ。ママは3年前まで、主人公と付き合っていた、相思相愛だ、だが大津組組長を射ったので、刑務所に行った。その主人公が夜汽車で戻ってきたのだ、さーあ。ただではすまないな~あ。大津の息子は主人公の柔道部の先輩とな~あ、人間関係を絡ませてまんがな~あ。菅井一郎、高品格、藤村有弘と個性的な役者が脇を固めてまんがな~あ。最初は夜汽車で四日市に向かう美女、どうやら、キャバレーの歌手みたい・・・チンピラに絡まれて、主人公が助けるという見せ場から始まりまんがな~あ。白木マリでんがなーあ、中村主水の嫁役の方が印象に強いかな~あ、当時は水商売の女をよく演じてたな~あ。 見せ場でんがな~あ、3年ぶり再開した男女、胸の内を女が打ち明ける・・・・ 場所は御在所岳、女が街中では打ち明けられずに選んだ場所ですがな~あ。ルリ子ちゃんの相手には,役不作でな~あ、笹森礼子くらいが似合ってるがな~あ。ルリ子ちゃんは裕チャンがぴったりしまんがな~あ。「赤いハンカチ」が好きなんでな~あ。もう1つ、いいシーンがありまんがな~あ、吉永小百合が出てるんですがな~あ。喫茶店の女店員で,店に住み込みでんがな~あ。主人公の仔分が惚れましてな~あ、杉山俊夫でんがな~あ。出入りが始まるので、それで会いに行って、キスさしてくれというんだなーあ、承諾した小百合ちゃんとのキスシーンですがな~あ、頬にしてるだけですなーあ。映画ってな~あ。1カットでも好きなシーンがあれば,それでいいんですがな~あ。