幼い頃の雪野の仲間達
皆様、こんばんは。雪野です。日記更新、超~不定期です。この日記の後にいろいろなところにふら~~~~~っと行こうかなと気まぐれの気分を出しております。さてさて、9年ぶりに復活した地区の子供への「帰れコール(笑)」「ピンポンパンポン~(木琴の音)♪ 5時になりました。小・中学生の皆さんはお家に帰りましょう。 ピンポンパンポン~(木琴の音)♪」この「帰れコール」、地区の小学5~6年生の子が当番制で回すもので、夏休みに1回は必ず回ってきます。雪野も10年前、小学校6年生のときしました。当時仲良しの女の子4人で遊んでいたんですが、誰かの当番のときに4人で地区長さんのお宅へ行き、「ピンポンパンポン~(木琴の音)♪ 5時になりました。小・中学生の皆さんはお家に帰りましょう。 ピンポンパンポン~(木琴の音)♪」…これらの放送をしていました。 ある日…4人組の中で順番が最後になった子が放送する当番になりました。いつもの通りに5時に放送出来るように、15分前に地区長さんのお宅に到着した4人。……いつもなら5分前にくるこの4人組。今回はちょっと目的があり、早めに行きました。いつものように放送機材の前にいきました。放送機材といっても… 木琴 … オモチャみたいに小さいもので、鍵盤(?)が10本ほど マイク … 式典とかで使っていそうな短いスタンドについている スイッチ …これを入れてから木琴をたたき、「帰れコール」をするこれらしか触りません。それ以外は触るなと言われておりましたので、よい子の雪野たちは触らずにいました。…で、今回の目的が、、、 「帰れコール」で笑いを取る!!でした。当時の本人達は本気でした。今となっては笑い話ですが。子供心ながら、いつもの放送では誰も聞いてくれないことに気づいていました。……だって、「ピンポンパンポン~(木琴の音)♪ 5時になりました。小・中学生の皆さんはお家に帰りましょう。 ピンポンパンポン~(木琴の音)♪」と、放送があったからって、家に帰るようなことはしませんよね?特に子供達は遊びに夢中になると、 大体は周りが見えて(聞こえて)いません!!だって、雪野たちがそうでしたから(笑)。だから、みんなにインパクトを与える放送がしたいと話になり… インパクトを与える ↓ みんなの耳に残るもの(印象づける) ↓ 耳に残るもの、頭に残るもの…お笑い ↓ みんな(多分)聞いてくれる!! …という話になり、それを実行するにいたったというわけです。さて、このときの放送当番がいつも笑わせてくれる子で、よく替え歌を作っていました。傑作といわんばかりの替え歌の一つがこれ↓(メロディーは童謡の「ふるさと」でどうぞ。) うさぎ美味し、かの山~♪ 子豚つぶし、丸焼き~♪♪ コショウをふりかけお皿に盛って~♪ 忘れがたき、あの味~~~~~~♪♪まぁ、なんて残酷な内容(笑)。この替え歌を即興で歌ってくれました。話は戻りまして……そんな替え歌を歌っていた彼女がマイクの前に着きます。5時になりスイッチを入れました!!ここからは原文そのまま書きます。リズムよくどうぞ!!!(^▽^)/ お坊さんの頭を叩きますっ♪(ポンッ♪) あっ、お坊さんが怒りました!!!(ピンポンパンポン~♪) 5時になりました。 小・中学生の皆さんはお家に帰りましょう。 (ピンポンパンポン~♪)…やっちゃった、やってしまいました。雪野たち。笑いを取るためなら、何でもしてました。(今と変わらない…)まぁ、この放送の後、一才年上の男の先輩から「こらーーー、お前達。真面目に放送せんか!!!!!!!」と怒られました(笑)。 楽しければそれはそれで いいじゃない?????いまでもそうです(笑)。この放送のとき、地区長さんはお出かけをしていたので直接はこの放送を聴いていないはずです。だって雪野たち、大人から怒られていませんから(笑)。 聞いていたらその場で怒られていたはず……(笑)ですが、次の年から子供達による「帰れコール」、放送されなくなりました。…んで、今年九年ぶりに復活。なぜ九年間も子供達による「帰れコール」がなかったのか。私達がやった行動も少々原因の要因であったのか、未だに不明です(笑)。さてさて、もうこんな時間!!いろいろな人のところに行こう!!! \(>∀<)/でわでわ、おやすみなさい!!!! (v_v)Zzz…