YukiおじさんとHa-chan　田舎の日々

　１７年もの間我々家族を楽しませたり怒らせたりして、癒しを与えてくれた老犬”どっけん”がついに天国に行ってしまいました。

　昨日の午後から容態が急変し夜中まで苦しんでいましたが、最後はha-chanとtakuさんに看取られて眠るように息をひきとりました。

　我が家では首輪で繋いでおくのが可哀想なので、庭に出来るだけ広い柵を作って自由にさせていましたが、とにかく落ち着きが無くあっちウロウロこっちウロウロ、少しもじっとしてませんでしたね～

　人に媚びずマイペースで、しかし近所の人たちには何故か「シロちゃん！」と呼ばれてアイドル？にもなっていました。

　こちらに来てからは、目も耳もそして足腰も悪くなる一方で、何度も何度も「もう駄目ばい!」と言う状態から、しぶとく蘇っては我々を驚かせていました。

　走馬灯のように元気な頃の姿が浮かんできますが、今は、寂しいと云うより、一人でいや、一匹で天国に行ってしまったのが可哀想で…

　ドッちゃん、今までありがとう！そしてご苦労さん！