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カテゴリ:おかんのつぶやき
最近ともちゃが、「アンネの日記」や「ハンナのかばん」等、
ユダヤ人ということだけで、アウシュビッツ収容所で 虐殺された子ども達の物語を図書館で借りて来て、読んでいます。 少し前までは伝記にはまっていたともちゃ。 また、興味が違う所に向かっているようです。 ホロコースト(大虐殺)は かなり小学5年生の子どもには重い内容で、 彼女の心に与える衝撃が大きすぎるのでは??と 当初心配したのですが、 そんな心配をよそに彼女なりに色々感じる所があるようです。 「お母さん、この物語読んでみて・・・」と 「ハンナのかばん」を持ってきてくれて、 読んで見ました。 で、私自身もちょっと知らない事が多かったので、 アウシュビッツの事を勉強してみました。 もしも、日本からだったらどうやっていけるのか・・・等なども、 調べてみました。 まだ、ポーランドには直通便が出ていないのですが、 ともちゃが大人になる頃には、 もっともっと行きやすい場所になっていると 思いたいです。 ともちゃの疑問に一緒になって考えたいなぁって 今、特に感じています。 ともちゃは今は行くだけの勇気は無いって お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.18 23:34:23
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