西宮発！！　　　　　　　　　　　　パワフルワーキングおかん！　　　　にぎやかな毎日

明日も仕事なのですが、今はブログを上げたい気分で、
眠気はあるものの書きたい気持ちの方が強いかなぁ。

なので、思いっきり振り返り日記、書いてしまいます。

6月8日、16時35分に産まれました。
大阪万博の年に産まれたと言えば、わかる人は分かるでしょう！！

自分の母子手帳を持っているのですが、
朝、10時に陣痛が来て入院して夕方には産まれているから、
2人目とは言っても、速かったんでしょうね。
確か、昔聴いたことがある話で、父さんが仕事終えてから病院に駆けつけたら、
もう産まれていた！！って話。

兄ちゃんが丸2日近くかかっての出産で、
あともう少し出てくるのが遅かったら、帝王切開になる所だったって聴いている
ので、私はかなり駆け足で出て来たんでしょうね。

身長52センチ、3700gって書かれているから、
かなり当時でも大きい赤ちゃんだったんだと思います。（笑）
子ども達の赤ちゃんの時の写真と比べても、
「デカイ赤ちゃん」って言うのが第一印象。

実は産まれた私が女の子って分かった時に、父さんが言ったらしい・・・と言う話がある。
「娘が嫁ぐ日の事を想像するのが辛いから、橋の下に・・・」って言ったとか？？

産まれたばかりの赤ちゃんの娘の嫁ぐ日の事を想像して・・・って言うのが、
うちの父らしいと言えばそうなんだけど、
どんだけ私の事を溺愛してくれていたのか・・・。
ほんと、私を男の子として育てたかったようで、
小学校に入るまで、確か父さんが私の髪をカットしてくれていたらしく、
ベリーショートだったので、何度男の子に間違えられた事か！！
うちの兄ちゃんが可愛い顔立ちしていたもんで、
兄が女の子に、私が男の子に間違えていた様です。（笑）

あと、父さんによく言われていたのが、
「お前が男の子だったら良かったのに・・・」って事。
どうやら幼少期の私は、しゃべる事は3つまでほとんど話さなかったらしいけど、
やる事なす事、男らしい女子だったらしい。
あと、どこか父さんが私の育ちに、自分に似たものを感じていたのかも知れません。

私のバースデイの数日後に、父さんが再入院する。
そんな事もあってか？
今年のバースデイは、自分の生まれた事に感謝する事と共に、
自分はこれからどの様に生きて行くか！！
そんな事も改めて考えた一日でした。

自分が親になって余計に両親の愛を
本当にありがたいなぁって感じたのでした。