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蝶ネクタイ

蝶ネクタイ

2004.11.10
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カテゴリ:母乳育児 アトピー
☆漢方にもキノコが入っています☆
「キノコの健康食品は大丈夫ですか?」
「問題ないと思います」
 キノコに含まれる多糖体(βグルカンなど)やテルペン類には、免疫賦活作用、抗腫
瘍作用があります。
 ふだんから、シイタケ(以前はヒラタケ科、現在はキシメジ科~抗癌剤レンチナン
として実用化)、マイタケ(サルノコシカケ科)、エノキタケ(キシメジ科)、ブナシメ
ジ(キシメジ科)などを食べると、ガンの予防に良いでしょう。たいていのキノコには
抗腫瘍作用が証明されております。
 一般的な食用ではありませんが、ハナビラタケ(ハナビラタケ科)、カワラタケ(サ
ルノコシカケ科~抗癌剤クレスチンとして実用化)、マンネンタケ (サルノコシカケ
科:鹿角霊芝)、メシマコブ(タバコウロコタケ科:漢方では桑黄:そうおう)、アガ
リクス(ハラタケ科)、ヤマブシタケ(サンゴハリタケ科)などの抗腫瘍作用も有名で
す。
 漢方薬(保険薬)では、桂枝茯苓丸に含まれる茯苓(ブクリョウ:サルノコシカケ科
マツホドの菌核)や五苓散に含まれる猪苓(チョレイ:サルノコシカケ科チョレイマ
イタケの菌核)、にも多糖類やテルペン類が含まれ、抗腫瘍・免疫賦活作用・抗炎症
作用などがあるとされております。
 いずれもアレルギー症状の悪化は認めないように思われます。





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最終更新日  2004.12.19 23:03:22



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