『ﾊﾘｰﾎﾟｯﾀｰと不死鳥の騎士団』を読んだ

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団をようやく読み終えた。 この本、実は発売日の2004年９月に買っていながら、末っ子の育児に追われ読みそこなっていた本だ。 この冬、映画を見たのと、この5月にハリー・ポッターと謎のプリンスが出版されるのが、読むきっかけになった。 読み始めると、今までのシリーズ同様あっというまに読み進んでいって、一応家の仕事もしながら2日で読み終わった。 どんどん大人に近づいていく登場人物たち…ハリーの初恋やら、女の子の恋の駆け引きやら…思春期に突入していく彼らがまぶしかった。 後…シリウスの死がつらかったなぁ。 次の作品でも悲しい別れがあるらしい…あと２作でどうなるのか、気になるところです。