テーマ:幼稚園の行事(331)
カテゴリ:次男(小6・1999年生まれ)
幼稚園で年長組のお別れ会があった。
お別れ会は、次のようなプログラムだった。 ・園児の出し物 ・保護者の出し物 ・ティーターム 子ども達の出し物では『手のひらを太陽に』の合奏と『ともだちになるために』の歌を聴かせてくれた。 合奏で、じっちはトライアングルを担当。 自分の出番を間違いなく演奏できてびっくりした。 普段ぼーっとしているけれど、やるときにはやれるんだと安心した。 ちなみに、兄ちゃんは、しっかりしているように見えて、こういうときにはみんなとずれてる場合が多いです 歌は、個人的に好きな歌だったので、とっても嬉しく聞いた。 手話をつける部分もあったのに、みんな大きな口で一生懸命歌いながら手話も出来ていた。 じっちもきちんと覚えていて、時々私のほうを見ながら歌ってくれた。 親の出し物も練習の成果か、失敗もなく、無事に終わった。 園児や先生方にも大うけで、笑いあり、涙ありの出し物になった。 家に帰って、旦那にじっちの今日の様子を話した。 「じっち、父ちゃんにも歌って見せてよ」 でも残念ながら 「恥ずかしいから、いや」 とのことで、旦那はじっちのお歌も手話も見れずに終わってしまった。 2番目で、お兄ちゃんの都合優先で振り回され、どちらかというと放っておかれていたじっち。 きっと、「僕はいつも後回し」っていう思いもたくさんしてきたと思う。 その彼も、早いもので4月からは1年生。 いつの間にか、ずいぶんと成長していた彼の姿を見て、反省するとともに、とても、とても、嬉しい思いもした一日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[次男(小6・1999年生まれ)] カテゴリの最新記事
|
|