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私がまだ独身で働いていたときの話・・・。
ある時期から試写会に行くことにハマってしまい、 情報誌をみてはハガキを出して、当たれば試写会に 行くという生活をしていた。 不思議なことに1度当たればどんどん当たる。 週に2回行くこともあるし・・・ よっぽど興味がないってものじゃない限りは出していたので、あらゆるジャンルの映画をみることができた。 試写会のいい所は、映画をみて「ハズレ」だったとしても 「試写会だから、まっいいか~」で終わり。 当たりの映画だと「こんなすばらしい映画をタダでみれる なんて・・・」と感動も大きい。 試写会に足を運んで感じたこと・・・ 女の人が圧倒的に多い。 まぁ試写会によっては女性限定のものもあるのだが・・・。 試写会に行く人って、やっぱり節約を意識してる人が多い のか、早めに行って良い席を取り、時間になるまで 図書館で借りた本を読みながら自分で作ったおにぎりを 食べ、ペットボトルに入れたお茶を飲む。 そういう人をみると、「すごいなぁ、徹底してるなぁ」 と感心する。 私は、そこまでできなかったが・・・。 その頃の私は、スポーツジムにも通ってたので、 ジム→試写会→飲み会・・・と毎日ローテーションで 行動していた気がする。 ゆっくり家でご飯を食べて、のんびりテレビをみて・・・ って生活とはほど遠かった。 今と全く逆の生活だったわけだが、今、思えば そういうの も新鮮だったなぁって懐かしく思う。 いつか機会があれば、また試写会に行きたいなぁと 密かに思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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