2008/01/03(木)22:29
働くPuppyLinux日本語版
今日のお仕事はWindows98のPCを別のPCに移植です。Acronis Trueimage10ではうまく起動しなかったのでバージョン9で ディスクのクローン作成。
バックアップソフト分野にて高いシェアを獲得しておりVistaにいち早く対応したソフトウエアです。Acronis TrueImage10Home スリムPKG UPG版
もう一台のPCにハードディスクを戻して、再起動。
で再起動途中ドライバーを次々要求~
で、もう一度再起動したら、CD-ROMドライブが認識してない。
で、登場したのが Puppy Linux これでUSBの外付けCD-ROMドライブを認識させてから(起動用と別CDマウントようで二ついる)
Windows98のCDの内容をコピー、そしてネットで Intelのサイトから
Video・ Chipset inf update・ アクセラレーター ソフトをダウンロードして
あと音源ドライバーを 121ware.comからダウンロードしてそのPCに保存後
再起動して、各セットアップをして移植完了!
やっぱLinuxって便利だわ~~
で、調子に乗っていまNECのノートPC PC-VA10Jにppupyで起動して
無線LAN(FON経由)でMIXIの日記を入力中
非力な1GHzのPCでも結構使えます。
こんど僕の DEC HiNote UltraII(Pentium 100MHz)にもインストール
してみようかな~~
最近はRIPLinuxも気に入っているのだけど、ちょっと遊ぶこと考えたらpuppyの
方が良いかな~~
ここ数年Linuxはめちゃ重たくなってうんざりしてたけど、こういう軽いLinuxが
どんどん増えるのは嬉しいね~~
それでも一般への浸透は難しい!
Vistaが不評なうちに何とか頑張って欲しいです。