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2014.09.08
カテゴリ：旅行（甲信越）
旧軽井沢銀座のフランスベーカリーでパンを購入。
こちらはジョン・レノンが通ったというお店。 塩クロワッサン  ちょっぴりしょっぱくておいしかった。 普通のクロワッサンとは全然食感が違った。 あとはジョン・レノンが好きだったというフランスパンのハーフサイズも買った。 ツルヤで買ったジャムを塗って、気分だけでも軽井沢の優雅な朝食～  軽井沢と言えばここフランスベーカリーと浅野屋が有名だけど、浅野屋は最近首都圏でも買えるので今回はフランスベーカリーへ。 ２０代に家族と来た時は、万平ホテルのカフェテラスでジョン・レノンが好きだったというロイヤルミルクティーを飲み、フランスベーカリーでフランスパンを買った。 ジョン・レノンファンとしてははずせないコース。 それにしても、あの世界的大スター、ジョン・レノンが日本人のオノ・ヨーコと結婚したおかげで国内にもこんなにジョン・レノンゆかりの地があるのかと思うと感慨深い・・・。 ２０代の頃は軽井沢はリゾート地のひとつ、という位の認識しかなかったけど、今回の旅で軽井沢特有の良さがわかった。 軽井沢は「東京２４区」（２４番目の東京の区）と言われるらしいけど、母もスーパーツルヤで「軽井沢にいる気がしないわね（東京にいるみたい）」と言っていた。 避暑地で新鮮な野菜や果物が採れ、それらを使ったレベルの高い料理がレベルの高いサービスでいただける。 ある程度料金を高くしても、その価値をわかる客がいて元が取れるから、技術の高い人達が集まる。 さすが日本でも有数の避暑地だ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014.09.08 12:49:23
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