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2019.01.03
テーマ：洋楽(3283)
カテゴリ：音楽
2019年2月10日（日）23：10～
テレビ朝日系列「関ジャム完全燃ＳＨＯＷ」はＱＵＥＥＮ クイーンの特集だった。    今まで知らなかったことがあったので備忘録。  THE YELLOW MONKEY ギターのEMMA、ベースのHEESEYが出演していた。 イエモンはヒット曲しか知らないけど好き。 曲や衣装から「クイーンっぽいなぁ」と思っていた。 やっぱりクイーンファンなんですね。 イエモンの曲"SO YOUNG"は曲の最後、ベースの音が上がっているのはクイーンのベース ジョン・ディーコンの影響。 “YOU'RE MY BEST FRIEND”のアウトロをオマージュ。  "WE ARE THE CHAMPIONS"のブライアン・メイのギターは当初もっと小さい音で録音されていたが、録った曲をブライアンが聴いて「フレディのボーカルに負けている」と感じ、もっと大きい音で録り直した。  ファンの間では有名なブライアンが自分で作ったギター「レッド・スペシャル」。 公認ギターを製作する唯一の日本人が出演していた。  最初はＦＡＸでクイーンの事務所に公認してもらえるか問い合わせたが、公認できないと言われたそう。   公認ギターにはテーブルに使う安い集成材や樫の木などを使用。   ブライアンのギターを修復したオーストラリアの人に試作を持って訪問し、交流を開始。  その人に「ブライアン・メイのギターを作りたくてギター職人になった奴は初めて見た！！」と言われた。  ブライアン・メイこだわりのギター音 ●レッド・スペシャル ●ピックではなく６ペンス硬貨で演奏 ●電池切れかけのアンプを使用 電池切れかけのアンプを何個も用意しておくそうだ。 スタッフが大変って言っていた。 なぜ電池切れかけのアンプを使うのか？ ギターの音が潰れた感じになるそうだ。 "WE WILL ROCK YOU"のＭＶはロジャー・テイラーの自宅の庭で撮影された。 特にフレディが作った曲はギターで弾くのが難しい。 なぜならフレディはピアノで作曲しているので。 ピアノでは運指が簡単だが、ギターで弾くのは大変だそうだ。 rokin'on洋楽ブログでもこの番組についての記事があった。 https://rockinon.com/blog/yogaku/183880?rtw お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2023.08.01 19:45:18
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