テーマ:断捨離、実行中!(2775)
カテゴリ:断捨離
2020.6
今回の引越しでタンスを粗大ゴミで捨てました。 結婚してすぐに近所の家具屋さんで買った木製のもので、セールで3棹5万円位。 捨てたのはそのうちの1棹で、ニトリで同じようなタンスを見たら2万円ちょっとでした。 買って数年で引き出しが調子悪くなりました。 レールのストッパーが壊れて、引き出しの片側のストッパーが効かなくなってしまいましたが、使うのに支障はないのでそのまま使っていました。 2017年の引越しのとき、引越し業者のスタッフさんに「タンスの底の板が傷んでささくれていますよ」と指摘されました。 当時の賃貸マンションの床がそのささくれで少し傷んでしまったかもとのこと。 新居に搬入した際に、そのスタッフさんがタンスの下に段ボールを敷いてくれました。 スタッフさんによると、それ程高価でないタンスは木が経年劣化して傷んでくるそう。 次回の引越しの時にどうするか考えなきゃと思っていました。 今回の引越しにあたりタンスの粗大ゴミの料金を調べたら、福岡市は500円でした。 東京都だと1400円だったので、次回の引越し時より今回捨てた方がいいという結論になりました。 問題は粗大ゴミ置場までどうやって運ぶか。 自分達で運ぶのはサイズ的に無理そうだったので、引越し業者さんに見積の打ち合わせの時に聞いてみました。 引越し当日に粗大ゴミ置場まで無料で運んでくれるとのことだったのでお願いしました。 福岡市は粗大ゴミの回収が週2回で曜日が決まっていて、引越し日は回収日ではなかったので、マンション管理会社に相談して回収日までマンションの屋内ゴミ捨て場に置かせてもらえることになりました。 回収日当日に管理人さんが粗大ゴミ置場に運んでくれるとのこと。 引越し日に引越しスタッフさんに運んでもらい、管理人さんに後日よろしくお願いしますとご挨拶したら、マンション管理会社担当者に言われた置き場所と管理人さんが置いて欲しい場所が違っていたので、慌ててスタッフさんを呼んでタンスを移動してもらいました。 いまさらだけど、転勤族は大型家具はあまり持たない方がいいですね。 今回の引越しでは引越しスタッフさんに今度は本棚の傷みを指摘されました。 本の裏側にカビが生えていたのを拭き取った跡が残っている。(前回の家は24時間換気なので拭き取った後カビは生えていなかった) 引越しが多い場合は安い本棚を定期的に買い替えて、定住してからいい本棚を買った方がいいと言われました。 今使っている本棚は買って15年ほど経っていてかなりガタがきているので、今後どうするかまた考えなきゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.28 16:24:01
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