2023/09/22(金)00:00
お風呂の皮脂汚れ ○○で掃除
2023.8.31
前日
お風呂の白い汚れ(水道のカルキ)を
掃除したので
今度は皮脂汚れを掃除。
ネットで調べた方法でやってみました。
皮脂汚れ(体の垢)は
タンパク質(酸性)なので
弱アルカリ性の重曹を使用。
重曹と食器用洗剤を1:1で混ぜ、
ペーストにして
お風呂の椅子やドアに塗りました。
塗りにくい所は
ペーストに少し水を混ぜて塗りました。
古歯ブラシでこすったら
結構汚れが落ちました。
パックス 重曹F(2kg)【tbn24】【イチオシ】【パックス】
それでも落ちない汚れは
水にクエン酸を溶かした溶液を
かけてゴシゴシ。
重曹とクエン酸を混ぜると
さらに汚れが落ちやすくなるそう。
↓↓↓
この後、この方法は
あまり意味がないという事が判明!
アルカリ性と酸性を混ぜたら
中和するけどいいの?
と疑問に思い調べたら、
ナチュラルクリーニングを斬る!
というサイトを発見。
資源と労力の無駄使いだから
やめなさい!と書いてありました。
今まではいろんなサイトで
重曹とクエン酸を混ぜると
シュワシュワ泡が出る
その泡の力で汚れが浮く
と紹介されていましたが
汚れには作用しないんですって!
以前キッチンの排水口でやってみて
思ったほど汚れが落ちないな
と思ったんです。
重曹は弱アルカリ性なので
汚れを落とす作用が
弱いんですって。
ネット検索で上位に表示されても
その方法が正しいとは限らないですね。
セスキや酸素系漂白剤がいいそうなので
試してみます。
↓↓↓
2023.9.1
お風呂のドア周りを
粉末酸素系漂白剤で掃除。
シャボン玉 酸素系漂白剤(750g*3コセット)【シャボン玉石けん】
最初は適当に
水に酸素系漂白剤を入れて
溶液を作ったけど
あまり溶けず
汚れも落ちませんでした。
次に
お湯に酸素系漂白剤を溶かして
掃除しました。
酸素系漂白剤の説明書をよく読んだら
ちゃんと
お湯に溶かすと
書いてありました。
お湯の方が
酸素系漂白剤がよく溶けたのですが
前日に重曹で掃除していたので
それ以上はあまり汚れが落ちませんでした。
汚れを落とす力は
重曹<酸素系漂白剤だそうですが
酸素系漂白剤も弱アルカリ性なので
劇的には汚れに作用しませんでした。
今住んでいる賃貸マンションは
入居前のクリーニングがいまいちで
長年の汚れが蓄積しているので、
これ以上落とすのは
プロ用洗剤を使わないと無理そう。
完全に汚れを落とそうと
頑張って掃除するのはやめました。
余った溶液を古スポンジに浸して
鏡や壁、床、浴槽の蓋をこすったら
皮脂汚れがだいぶ落ちました。